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「生まれ育った土地に帰りたい」母娘3代、泣いて笑って大奮闘! 2020年3月3日、ニコ・ニコルソンによる人気エッセイマンガ『ナガサレール イエタテール』(太田出版)が完全版として刊行される。ニコルソンは、宮城県の海沿いの町、山元町出身の漫画家、イラストレーター。2008年に『上京さん』(ソニー・マガ..
お笑いの「次の10年」を考える、QJWebの「【総力特集】お笑い2020」。 ミルクボーイとぺこぱという「M-1グランプリ2019」で脚光を浴びたふた組のインタビューでは、主に「漫才(ネタ)」に焦点を当て、今受け入れられている「笑い」を掘り下げた。 だが、世間一般が日常的に触れる「笑い」とは、漫才な..
『クイック・ジャパン ウェブ QJWeb』編集部員と『クイック・ジャパン QJ』本誌編集部員がお届けする「QJ編集部 今週のおすすめ情報」。平日の夜や休日の予定にぴったりのおすすめ情報をお届けします。 ※新型コロナウイルス感染症の影響で、イベントや展示が中止になっている可能性がございます。開催に関す..
お笑いの「次の10年」を考える、QJWebの「【総力特集】お笑い2020」。 ミルクボーイとぺこぱという「M-1グランプリ2019」で脚光を浴びたふた組のインタビューでは、主に「漫才(ネタ)」に焦点を当て、「笑い」を掘り下げた。1990年代から2010年代のテレビバラエティ史をてれびのスキマが総括し、2020年代のテレビ的「笑い」の向かう先とは?
地方に行っては中古レコード屋でレア盤を掘り、週末は古本屋で探し求めていた本を探す。僕たちはそうやって知らない音楽や見知らぬ作家と出会い、楽しみ、自らの身体に蓄えていった。2020年代、そんなお店も身のまわりにずいぶん少なくなった。でももっと目を凝らせば、普段の生活の中にも、駅からの帰り道にだって楽し..
ウイルスとは何か。生物とも無生物とも言い切れない曖昧な存在。遺伝子情報はあるが、自己増殖はできない。代わりに宿主の細胞を使って増殖する。宿主を死に至らしめることがあれば、それはウイルス自身にとって失敗ケースである。つまり、ウイルスに悪意はない。ウイルスと自然宿主の動物との間に、勝手に人間が割り込んだだけだ。
太田出版主催の「太田エロティック・マンガ賞」の選考結果が発表され、200作品以上の応募の中からエロティクス賞・優秀賞・奨励賞の合わせて5作が入賞した。エロティクス賞のzngo「苦楽外」は、後日「pixivコミック」への掲載が予定されている。 「太田エロティック・マンガ賞」はエロティシズムをベースに、..
近ごろ、SNSで炎上するネタとして鉄板なのが「差別批判」だ。しかし、差別に対し、当事者意識を持って発言している人はどれほどいるのだろうか。 HIKAKINや水溜りボンドなど有名YouTuberたちの数多くを擁するUUUM株式会社の鎌田和樹氏が、新型コロナウイルス感染症によって冷ややかになる「日本人」..
NHKの番組から生まれた「AI美空ひばり」が2019年末の紅白歌合戦に出演し、議論を巻き起こした。しかし、筆者にはそうした論点の大半は、大阪大学のロボット研究者である石黒浩が制作に関わった桂米朝のアンドロイドや夏目漱石のアンドロイドに関する議論を後から追いかけたようなものにしか思えなかった。どころか、こうしたジェミノイド(本人と見た目が瓜二つに作られたアンドロイド)をめぐってなされてきた考察からすると、抜け落ちている観点すらあると感じている。ここではAI美空ひばりと漱石や米朝のアンドロイドを比較しながら、著名人のコピーを作ることで生まれる問題を改めて提起していきたい。
トリオ芸人となれば、大抵はコントを主にする。なぜなら、漫才をしたら「ひとりが余る」から。3人で漫才をするというのはなかなか難しい。ところが「3人漫才」の形に革命を起こしたトリオがいる。四千頭身だ。 あらゆるエンタメやカルチャー、事象についての“感想”を綴るブログ『kansou』を運営するかんそうが、..
ツイッターで政治的な発言をしていることでも知られる俳優の古舘寛治が今回テーマに選んだのは、「全体」の話です。ご自身で「クソまじめな文章」と称しているド直球な話ですが、「このクソのような時代」に忘れてはいけないことでもあるはずです。
霜降り明星、ハナコ、四千頭身、EXIT、宮下草薙――「お笑い第七世代」という言葉で括られるようになった芸人たち。あらゆるメディアで見ない日はないくらい、それぞれが活躍をつづけている。彼らが持つのはお笑いの新しさだけでなく、明らかに上の世代の芸人たちと異なる価値観や考え方を持つ点にもあると感じている人..
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