SKY-HIが振り返るオーディションの日々「『THE FIRST』は我々の人生を大きく変えた」【『あの日のTHE FIRST』レポート#12】



SKY-HIにとって『THE FIRST』とは?

──BE:FIRSTの今後は、どのようになると思いますか?

SKY-HI 閉じたところで、1カ月間ただ音楽を鍛え上げた結果が今の彼ら。これから大変なことが増えてくると思うんですけど、次は急速に自覚を高めていかないといけない。特にBE:FIRSTは社会的な影響力を持つから、普通の苦労程度じゃなく「世界に打って出るアーティストなんだ」という強い自覚を持つことが、すごく必要な気がします。その自覚を持たせるのが大人の責任なので、まだ大事な仕事が残っていますね。

──『THE FIRST』を振り返って、どのように感じていますか。

SKY-HI オーディション開始からちょうど1年でこんなことになるなんて、誰が想像しただろうか。最初に生まれるグループが爆発的な人気と支持を得る可能性は想定していたけど、『THE FIRST』というオーディション番組自体が応援されるのは想定していなくて。単純に参加者に合否をつけるのではなく、デビューメンバーに入らなかった子も含めて応援したくなるオーディションにしようと思っていたら、本当にそうなったので「やったー」という感じですよね。

『THE FIRST』って、2周目(の視聴)から本当の『THE FIRST』が見えるんですよ。最初は俺に対して、「この人なんなんだろう」という気持ちが強いと思うんです。BE:FIRSTがデビューした今だからこそ、自分のことを知っていただいた上で1話目から観ると、やっていることや言っていることの意味がわかるはず。育成段階で言っていることや課題曲のときに言っていること、そもそも「なんでオーディションをやろうと思ったのか」とか「どういうグループにしたいのか」とか、それが全部わかるので“追い『THE FIRST』”をマジでお勧めします。

SKY-HI / To The First -The Days Of THE FIRST- (Music Video)

──『THE FIRST』の今後について教えてください。

SKY-HI 我々の人生を本当に大きく変えた『THE FIRST』は、BE:FIRSTが生まれたオーディション番組というだけでなく、母校のような存在でこれからもずっと残っていくものだと思っています。本当に感謝やリスペクトをしているし、愛情を持って『THE FIRST』の話をしてきたけど、いつまでもそこにしがみついているわけにはいかなくて。出身校であるならば、卒業式はしないといけないと思っています。

11人がSKY-HIの本性を暴露

『あの日のTHE FIRST』ではBE:FIRSTメンバーとBMSG練習生のRUI・RAN・REIKO、さらに所属アーティスト・SHOTA(Aile The Shota)の11人によるトークも収録されている。今回は11人が思う「SKY-HIの意外な一面」について話された。彼らのトークと共に、その映像を視聴中のSKY-HIのコメントも交えてお届けする。

MANATO うわー、ムズイな。

SOTA 怒られそうなことばっかりなんだよな……。

(視聴中の)SKY-HI なんだよ、言えよ。

LEO お茶目が多いな。

RYUHEI 「めっちゃ真剣な顔をしてるときほど楽しんでる」っていうのは、「真剣な顔をしてるときって、実は内心では笑ってるんじゃないか」っていう僕の推測なんですけど。SKY-HIさん、めっちゃ真剣な顔で人がボケるのを見てるけど、急にめちゃくちゃ笑い出すから……意外な一面じゃないかなって。

SOTA わかる。

(視聴中の)SKY-HI わからない、わからない(笑)。

RUI 勝手なイメージなんですけど、お化け屋敷とかめちゃめちゃ怖がるタイプの人だと思ってたんです。でも、実際はMANATO君並みに怖がらなくて、とてもかっこよかった。

MANATO 書いてあるとおり「肉を意外と食べる」。会う前は煮魚や野菜ばかり食べてるイメージだったんですけど、合宿で一緒に食事をする機会があって「ちゃんとお肉も食べるんだ」って安心しました。

SHUNTO 「いい意味で子供心を忘れない」。常に真剣な人なのかと思っていたんですけど、そうでもないんだなって。僕らと絡んでいるとき、自ら進んでふざけにいったり。

SHOTA 「子供心を忘れない」ってのもあるし、子供みたいなリアクションをするときもある。人一倍喜んでくれたり、驚いてくれたり。そういったかわいらしさは、意外な一面かなって思います。

RYOKI 俺も書いてあるとおりっすね。「Not just sensitive but also little young boy」。繊細なだけじゃなく、子供らしさや少年心が存在する方だなっていう。

(視聴中の)SKY-HI 少年的な話が多いですね。

REIKO 「社長」って言葉を聞くと、パツパツのスーツを着て姿勢がいいイメージだったけど、意外とお茶目でヤングでした。子供心をいい意味で忘れてないし、なんでもかんでも楽しむおもしろい人ですよね。

(視聴中の)SKY-HI 「わりと茶目っ気があるよ」ってことですよね。否定はしないです。どうしてもふざけちゃうクセはあるし、別に悪いとも思ってないですし。それがダメなんだよな(笑)。

『あの日のTHE FIRST』Huluで独占配信中 (c)NTV

新番組『BE:FIRST Gifted Days』が配信中

【BE:FIRST Gifted Days】BE:FIRSTからのコメント到着!

【『BE:FIRST Gifted Days』11月26日から配信スタート】
デビューからのBE:FIRSTを追ったドキュメンタリー『BE:FIRST Gifted Days』が、11月26日(金)からHuluで独占配信中
番組URL:https://www.hulu.jp/the-first-bmsg-audition-2021/


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ライター_坂井彩花

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坂井彩花

(さかい・あやか)1991年、群馬県生まれ。ライター、キュレーター。ライブハウス、楽器屋販売員を経験の後、2017年にフリーランスとして独立。『Rolling Stone Japan Web』『Billboard JAPAN』『Real Sound』などで記事を執筆。エンタテインメントとカルチャーが..

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