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QJWeb編集部が本気で読んでほしい記事をピックアップする「QJWeb 今週のおすすめ記事」。今週は、QJWebの芥川賞・直木賞の受賞予想が見事的中、約20年前のつんく♂さんインタビューがWEBに復刻など盛りだくさんです。それでは、「QJWeb 今週のおすすめ記事」をお届けします。 今週のおすすめ記..
又吉直樹による同名小説を、山﨑賢人×松岡茉優×行定勲監督で映画化した『劇場』。7月17日、映画館で公開されると同時にAmazon Prime Videoにて配信がスタートした。“恋愛”と“夢”を描いたこの青春映画は、コロナ禍の今だからこそ多くの人にとって「わたしの映画」になるはずだ。
ドラッギーな映像が話題となっているNetflixオリジナルのアニメーション『ミッドナイト・ゴスペル』。なんといっても注目なのが、「ポッドキャストのアニメーション化」という特殊な構成だ。そして、気鋭のアニメーション評論家の土居伸彰は本作を「死と繰り返し出会うことによる変容の物語だ」と評する。ポイントは最終話となるエピソード8にあるのだとか――。
湯浅政明監督が手がけるNetflixオリジナルアニメシリーズ『日本沈没2020』。アニメーション制作に没頭する女子高生の姿を瑞々しく描いた『映像研には手を出すな!』の次に彼が取り組んだのが、小松左京の大ベストセラー小説『日本沈没』(1973年)のアニメ化だ。その『日本沈没2020』の魅力を、「主人公」「都市サバイバル」「ユースカルチャー」「湯浅政明」という4つの視点から紐解いていく。
『ムーンライト』や『レディ・バード』、『ヘレディタリー/継承』など、世界中の映画ファンを熱中されている新進気鋭のスタジオ「A24」。同スタジオの最新作『WAVES/ウェイブス』が7月10日に公開された。新しい映画表現を模索した、とにかく“音”にこだわった意欲作の魅力に迫る。
「逃げてもいい。いや、悪くもないのに“逃げる”のは変だ。お前は、お前だから。他人を納得させなくていい」「私が私であることに、他人の理解は不要です」 これらは、今年3月まで韓国で放送されていたテレビドラマ『梨泰院クラス』で描かれたセリフだ。 ひとつ目は、自身の意図とは相反するかたちで、勝手にアウティン..
1983年にオーストリアで公開、すぐに各国で上映禁止となった映画『アングスト/不安』が、この度、日本初上映。本作の撮影を担当したのが、ズビグニェフ・リプチンスキ。ミック・ジャガーやジョン・レノンなど数々のMVを手がけ、アカデミー短編アニメ賞も獲得した世界的な映像作家だ。 映画評論家の轟夕起夫さんが「..
人類から差別される獣人が主人公のアニメ『BNA』を観ていると、激化する「Black Lives Matter」運動のニュース映像が重なってしまう。アニメに何ができるんだろうか。アニメ評論家・藤津亮太は厳しい現実のなかで悶々とする。悩みながらまた『BNA』を観て、日々を繰り返しながらひとつの啓示を受け..
ウディ・アレンの新作『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』が7月3日に封切られた。ニューヨークの名所を奇を衒わずに映し出し、ティモシー・シャラメやエル・ファニング、セレーナ・ゴメスといった若々しい才能を起用。映画批評家の相田冬二氏は、そんな本作を「私たちが映画に求めるものの『すべて』がある」と評する。今観るべき、奇跡のような映画がここに誕生した。
『3年B組金八先生』全シリーズ毎月配信中。7月3日に配信開始されるのは、スペシャル版の1〜6だが、人気ドラマの宿命か、単発2時間の放送枠には到底収まらないような「トンデモ」エピソードも叩き込まれている。それも魅力のひとつだと、『金八』マニアのライターで漫画家の北村ヂンが見どころを解説。 『贈る言葉』..
「ジョーダンはあの時点ですでに伝説だった。並ぶのはベーブ・ルースか、モハメド・アリしかいない」 今春、Netflixで配信された『マイケル・ジョーダン: ラストダンス』(以下、『ラストダンス』)。「バスケの神様」と呼ばれたマイケル・ジョーダン擁するシカゴ・ブルズが最後にNBAを制した1997-98シ..
EBiDAN『FAKE MOTION -卓球の王将-』が攻めている。「卓球戦国時代」というぶっ飛んだ世界観、プロジェクト展開の速さ。ライター大山くまおは、そこに深夜ドラマの新しい形を見ている。連載第12回(最終回)。 卓球が高校の優劣を決める「卓球戦国時代」 近年、30代、40代でも腰を据えてじっく..
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