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政治は私たちの今と未来を創るもの
日頃から、本といえば自分の興味の赴くまま、新刊か既刊など問わずに読んでいるので、いざ年間ベストを選ぶとなると考え込んでしまう。しかも今年は、新型コロナウイルスの感染拡大により社会が停滞する中、何かにつけて原点に立ち返ることが多かった。そこで参考にするべく、昔持っていたけれど手離してしまった本を買い直..
11月3日に投票が行われた米大統領選では、史上最多の得票数を得た民主党のジョー・バイデンが勝者となった。日本でも米大統領選への注目度は高く、トランプ支持派とバイデン支持派はネット上で激しく対立、真偽不明の情報も含めさまざまな言説が今も飛び交っている。 なぜ、日本の国政選挙でもないのに、両派の間で激し..
2020年1月、20年代の始まりに『ポスト・サブカル焼け跡派』という書籍を上梓した1984年生まれのふたり組のテキストユニット、TVOD。同ユニットのパンス氏とコメカ氏のふたりが、前月に話題になった出来事を振り返る時事対談の連載が今月からスタート。 初回で扱うテーマは、菅政権とNetflixオリジナ..
11月8日未明(日本時間)、民主党のジョー・バイデンがアメリカ大統領選での勝利を確実なものとした。世界中を振り回してきたドナルド・トランプが退陣し、バイデン政権が誕生することでアメリカはどう変わっていくのか? 『メディアの牢獄』(1982年)や『もしインターネットが世界を変えるとしたら』(1996年..
11月2日衆院予算委員会。立憲民主党の江田憲司の質問に『鬼滅の刃』のセリフを引用した菅首相の答弁が話題を呼んだ。おもしろい、あざといなど一過性の感想で片づけていいのか、権力者がわかりやすい言葉で近づいてくるときこそ警戒しなければと、書評家・豊崎由美が取り上げた一冊は『短くて恐ろしいフィルの時代』。 ..
杉田水脈衆議院議員が「女性はいくらでもうそをつけますから」と発言したと報道されてから1カ月が経った。当初本人は否定するも、与党内からも批判の声が挙がり、その後ブログで「(発言を否定したことは)事実と違っていた」と綴った。 支持者からは「誤報」「デマ」「切り取り」とさまざまに擁護されたこの騒動の推移を..
有料生配信イベント『QJWebミーティング』 『クイック・ジャパン ウェブ』が10月30日(金)に有料生配信イベント『QJWebミーティング vol.1 せやろがいおじさん『せやろがい!ではおさまらない』✕ 清田隆之『さよなら、俺たち』刊行記念 気持ち良くは叫べない?「俺たちとジェンダー」の話』を開..
安倍晋三、松任谷由実、ホイチョイ馬場社長は同じ1954年生まれ。3人の親交を辿っていくと、共通点が見えてきた。大学がレジャーランドと呼ばれ始めた時代に青春を過ごし、戦争や政治から遠い文化を享受した最初の世代。その土台は、政治家・安倍晋三を考える上で重要なヒントになりそうだ。ノンフィクションライター近..
11月3日のアメリカ大統領選挙に向けて、さまざまなニュースが日々届いている。そんななか、日本でも大きく報じられたのがトランプ大統領の新型コロナウイルス感染だ。『メディアの牢獄』(1982年)や『もしインターネットが世界を変えるとしたら』(1996年)などの著書を持つメディア論の先駆者として知られるメディア批評家の粉川哲夫が、さまざまな情報を取り入れつつ、“トランプ劇場”の“コロナ感染篇”をウォッチした。
ギャラクシー賞受賞や小池都知事との対談など、徐々に社会的に認められるようなお仕事が増えてきたフワちゃん。それはフワちゃんのスタンスが劇的に変化したわけではなく、ブレずに自分がやりたいことをつづけてきた結果だという。 時間をかけて認められていく芸風であったこと、小池都知事との対談の際にサブチャンネルで..
富山のローカル局「チューリップテレビ」が制作した報道ドキュメンタリー映画『はりぼて』が全国で公開中だ。政務活動費を不正に使い込む議員たちに迫るこの作品。 ジャーナリストの古田大輔は、この映画で描かれる議員たちの姿を「ほとんどコメディ」と評する。それでも、政治に絶望する前に、考えてほしいことがあるとい..
作家・色川武大は数多くの純文学の名作を残し、阿佐田哲也としては『麻雀放浪記』の著者であり、伝説の雀士でもあった。 彼は滅多に政治について書かなかったが、例外に、ある文章を残している。ときは中曽根康弘内閣、その後自民党政権に代わり細川護熙連立内閣が誕生する。 色川の言葉(予言)はまるで現在に当てはまる..
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