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「水商売のホステスさんが仕事休んだからといって、普段のホステスさんがもらっている給料を、我々の税金で、俺はごめん、払いたくはないわ」松本人志『ワイドナショー』(フジテレビ)4月5日 書評家の豊崎由美は戦慄した。松本人志のこの発言を生んだ背景は、あの名作にそっくりじゃないか、今の状況にそっくりじゃない..
3月26日、自粛ムードのなか報じられた「安倍昭恵氏、花見自粛要請の中で私的「桜を見る会」していた」という記事が大きな話題となった。 このニュースを報じた『NEWSポストセブン』(小学館)で編集者を務め、記事の内幕も知る中川淳一郎さん。安倍首相擁護派、そしてNEWSファンからも多数寄せられた批判の声を..
先日、中川淳一郎のクイックジャーナルでは、ネット上の発言や情報を切り貼りして作られる「トレンドブログ」の問題について語られた。勝手に切り貼りされる問題だけでなく、悪意を持って切り取られた発言や情報により炎上するリスクもある。 「切り取り」リスクを考えて自由な発言を控える著名人たちは多いが、この時代に..
夫婦が望む場合には、結婚後もそれぞれの名字を使いつづけることを認める、「選択的夫婦別姓制度」。最初に改正案が議論されたのは24年前の1996年だが、「家族の絆」「日本の伝統」など漠然とした反対意見が根強く主張され、未だに法整備が進まないのはなぜなのか? これまで1200人以上の恋愛相談に耳を傾け、男..
デビュー作『古本暮らし』以来、古本や身のまわりの生活について等身大の言葉を綴り、多くの読者を魅了している文筆家・荻原魚雷。高円寺の街から、酒場から、部屋から、世界を読む「半隠居遅報」。 最近炎上した『宇崎ちゃんは遊びたい!』の献血のポスター、VTuberキズナアイのNHKでのニュース解説は問題だった..
SNS時代にあって、災害、感染症など有事のたびに問題になるのが、デマ、フェイクニュースだ。新型コロナウイルス関連の話題がネットを席巻するなか、不安に駆られた人々による「買い占め」などの混乱も起きている。 いまだ収束の糸口が見えない「コロナ騒動」、ネットニュース編集者の中川淳一郎さんは「この1カ月で世..
2月26日、新型コロナウイルスの拡大防止に向け、安倍総理が今後2週間の大規模イベントの中止や延期を要請。EXILEの京セラドーム大阪公演や、Perfumeの東京ドーム公演などが急遽中止された。莫大な赤字を背負うイベンターも多い中、ノンストップラビットやインディーズバンド、ライブハウススタッフなどに話を聞いた。
ウイルスとは何か。生物とも無生物とも言い切れない曖昧な存在。遺伝子情報はあるが、自己増殖はできない。代わりに宿主の細胞を使って増殖する。宿主を死に至らしめることがあれば、それはウイルス自身にとって失敗ケースである。つまり、ウイルスに悪意はない。ウイルスと自然宿主の動物との間に、勝手に人間が割り込んだだけだ。
近ごろ、SNSで炎上するネタとして鉄板なのが「差別批判」だ。しかし、差別に対し、当事者意識を持って発言している人はどれほどいるのだろうか。 HIKAKINや水溜りボンドなど有名YouTuberたちの数多くを擁するUUUM株式会社の鎌田和樹氏が、新型コロナウイルス感染症によって冷ややかになる「日本人」..
宮迫博之と江頭2:50、ほぼ同じタイミングでYouTubeチャンネルを開設したふたりのベテラン芸人。江頭が芸人史上最速でチャンネル登録者数100万人を突破するという「伝説」を作る一方、宮迫には「時期尚早」など賛否両論の評価が寄せられている。 なぜ、江頭はここまで愛されるのか。テレビでは人気司会者だっ..
現在進行形で炎上騒動となっている『ラブライブ!サンシャイン!!』のPRイラスト。「過度に性的」とされるイラストが公共空間に置かれることの是非は、過去に何度も大論争となった。では、批判側は何を問題視し、激しく反論する擁護派は何に対して怒っているのか? 「桃山商事」の清田隆之が、これまで1200人以上の..
九龍ジョーの「クイックジャーナル」第3回は、女優・鈴木杏樹の不倫ニュースについて徹底分析……というわけではなく、鈴木杏樹の不倫相手「元歌舞伎俳優」こと喜多村緑郎と彼の所属する劇団新派について。ラジオ『問わず語りの神田伯山』で伯山先生が「何やってんだロクロウ!」と叫んだ真意を知りたい方は、ぜひご一読を。
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