近ごろ、SNSで炎上するネタとして鉄板なのが「差別批判」だ。しかし、差別に対し、当事者意識を持って発言している人はどれほどいるのだろうか。 HIKAKINや水溜りボンドなど有名YouTuberたちの数多くを擁するUUUM株式会社の鎌田和樹氏が、新型コロナウイルス感染症によって冷ややかになる「日本人」への視線を踏まえて、これからの差別との向き合い方について考える。 エンターテインメントは、「モラルのギリギリ」を攻めて発展してきた 新型コロナウイルス感染症の影響で、さまざまなライブやイベント、プロスポーツの試合が
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