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本とマンガのない人生なんて
世界中がコロナ禍のなか、来年の東京オリンピック・パラリンピックを中止せよという声が高まるのは当然だ。だが、開催に希望を見出したい大会関係者やアスリートの気持ちも事情も切実だ。オリンピック史に詳しいノンフィンクションライター近藤正高は「リモートオリンピック」を提案する。 アスリートの言動に冷ややかな世..
「最も誠実なインタビュアーとしてあらゆる人生の細部に光を投げかけてきた著者がとうとう語り始める、自らの人生。」これはシンガーソングライターの七尾旅人が、2020年6月に刊行された『異聞風土記 1975-2017』という本に寄せた帯文の一部である。尹雄大(ユン・ウンデ)が「そうでないもの」とされた人たちの息遣いと、「私たち」のルールには当てはまらないものの中にある豊かさ綴った「極私的日本史」とは――。
としまえんが8月31日についに閉園したり、スーパーマリオブラザーズ35周年の発表があまりにもゴージャスかつ予想の斜め上でネットが騒然としたり、エンタメ関連のニュースが多かった今週。皆さまいかがお過ごしでしょうか。QJWeb今週のおすすめ記事をお届けします。 今週のおすすめ記事 岩井秀人さんが自身のひ..
新型コロナウイルスの影響で各種ライブイベントなどの開催が厳しい今、音楽やお笑い、トークイベントなどさまざまな形のオンラインイベントが開催されている。QJWebでは、毎週土曜日から翌週金曜日までの気になるオンラインイベントをピックアップして紹介する。 ※本記事の内容は9月4日(金)時点での情報です。最..
デビュー作『夫のちんぽが入らない』がNetflixにてドラマ化されるなど、日本だけでなく海外からも評価される、エッセイスト・こだま。『クイック・ジャパン』誌上での連載をまとめたエッセイ集第2弾『いまだ、おしまいの地』が9月2日に発売される。 暮らしや心境の変化、本書のタイトルと表紙にこだまが込めた思..
「ひとりで地道に努力する時間も大切だが、誰とも会わずに部屋にこもりつづけていると、自分が何をやっているのか、どこに向かっているのかわからなくなる。わたしが深夜ふらっと近所の飲み屋に出かけたくなるのもそういうときだ」 文筆家・荻原魚雷は書く。町に出ると何かがある。人に会うと何かが生まれる。そうやってい..
YouTubeチャンネル『しもふりチューブ』や『みんなのかが屋』を手がけ、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ)の企画・構成にも最年少で携わる29歳の放送作家・白武ときお。彼の書籍『YouTube放送作家 お笑い第7世代の仕掛け術』(扶桑社)が業界内外から注目を集めている。 “お笑..
書店によく行くという人なら「本屋大賞」を知らない人はいないだろう。書店員たちが作り上げ育ててきた文学賞であり、今や芥川賞・直木賞受賞作品より売れることも珍しくない。そんな本屋大賞に「ノンフィクション本大賞」が新設されたのが2018年。3年目となる今年は今までにないほど注目タイトルが出そろい、見過ごせ..
2020年6月に発売された『くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話』は、バンドマンであり個人投資家でもあるヤマザキOKコンピュータさんが、以前より実践していた「投資」について書いた本である。よくあるような、投資の始め方やノウハウを謳ったものとは一線を画す内容だ。お金とのつき合い方をアップデートしつづけるヤマザキさんが、沖縄での暮らしから考えるほしい未来のつくり方とは――。
QJWebでは、それぞれコラム「マイバスケット・イズ・スーパーマーケット」「遅く起きた日曜日に」を執筆し、話題の「チェアリング」の生みの親としても知られる人気酒場ライターのパリッコさん(写真右)とスズキナオさん(写真左)。ふたりが信用できる酒飲みたちと共に、コロナ禍の日常に向き合い、綴った「家飲みを..
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