CATEGORYカテゴリから探す
SPECIAL総力特集
FEATUREインタビュー
NEWSニュース
JOURNAL時事ジャーナル
COLUMNコラム
REGULAR連載
RANKINGランキング
COMICQJWebコミック
ALLすべての記事
CONTRIBUTORコントリビューター一覧
ABOUTQJWebとは?
コロナ禍に揺れた2020年、日本社会を席巻したのが『鬼滅の刃』の空前の大ブームだ。『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は、日本における映画の興行収入歴代1位に輝いた。 本稿では、アニメでもマンガでも『鬼滅の刃』に触れたことがなかった映画批評家の相田冬二が、予備知識ゼロで『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』を..
1月7日、首都圏の1都3県(東京、埼玉、千葉、神奈川)に緊急事態宣言が出された。その日の感染者は日本全国で7000人を超えた。刻々と報じられ、映し出される感染者急増のグラフ、医療逼迫を示す数値……。恐怖と理論的に対峙するボードゲームをゲーム作家・米光一成がプレイする。 『シン・ゴジラ』的シミュレーシ..
新型コロナウイルスの感染拡大によって、世界が様変わりしてしまった2020年。それによってカルチャーも社会も、もちろん個々人の生活も、大きな変化が求められるようになりました。 激動の一年が終わりを迎えようとしているなか、QJWebの時事連載「クイックジャーナル」で執筆中のメディア批評家の粉川哲夫さんと..
新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、2020年に予定されていた演劇公演の多くが延期・中止される事態となった。劇場の窮状を訴えた、劇作家や演出家たちの声明がかえって批判に晒されるなど、逆風が吹きつづけた今年の前半だったが、後半には劇場が徐々に再開したほか、WEBでの公演配信も新しいスタンダードに..
約2年半ぶりのオリジナルアルバム『TOKYO SINGING』を2020年10月にリリースし、そのアルバムタイトルを冠した東名阪アリーナツアー『和楽器バンド JAPAN TOUR 2020 TOKYO SINGING』を10月から11月にかけて行った和楽器バンド。 『TOKYO SINGING』リリ..
新型コロナウイルスの流行によって、世界中の誰もが自らの生活を抜本的に見直すことになった2020年。激動の1年も終えようとしている今、自分の生活において必要なものと不要なものについて向き合った方も多いでしょう。 2020年12月4日に公開された『100日間のシンプルライフ』は、「所持品ゼロの状態から1..
2020年春、放送中断、延期などが続出したテレビドラマ界。9〜10月スタートの秋ドラマからようやく足並みがそろってきた感もあるが、撮影条件など、コロナ禍の影響は大きいようだ。ライター・大山くまおは、コロナを題材として果敢に取り入れる2本に注目する。 どちらも恋愛ドラマ 偶然かもしれないし、必然かもし..
去る10月2日から4日までの3日間、熊本県熊本市の熊本城ホール・メインホールにて『えがおPRESENTS くまもと復興映画祭2020』が行われた。今年2020年は、新型コロナウイルスの全世界的蔓延により、映画を含むあらゆる文化が、その表現の場に極端な制限を加えられることに。映画祭も例外ではない。多くの映画祭が本年度の開催を見送ったり、オンラインでの開催に移行するなか、『くまもと復興映画祭』は、リアルに重きを置きながらリモートも組み込んだ「新時代の映画祭」を成功させた。『くまもと復興映画祭』のディレクターを務める行定勲監督のインタビューを軸に、同映画祭を振り返ってみたい。
ダンスカンパニー「Baobab」主宰の北尾亘がワークショップ講師・演出・振付・出演を担当し、東京芸術劇場が主催するダンスワークショップ+発表公演『東京ディグ/ライズ』の第2回が、新型コロナウイルスに揺れる2020年も行われることになった。 8月から9月にかけて開催されたこのワークショップにライターの..
11月3日のアメリカ大統領選挙に向けて、さまざまなニュースが日々届いている。そんななか、日本でも大きく報じられたのがトランプ大統領の新型コロナウイルス感染だ。『メディアの牢獄』(1982年)や『もしインターネットが世界を変えるとしたら』(1996年)などの著書を持つメディア論の先駆者として知られるメディア批評家の粉川哲夫が、さまざまな情報を取り入れつつ、“トランプ劇場”の“コロナ感染篇”をウォッチした。
ギャラクシー賞受賞や小池都知事との対談など、徐々に社会的に認められるようなお仕事が増えてきたフワちゃん。それはフワちゃんのスタンスが劇的に変化したわけではなく、ブレずに自分がやりたいことをつづけてきた結果だという。 時間をかけて認められていく芸風であったこと、小池都知事との対談の際にサブチャンネルで..
編集部イチオシ記事
TOP 新型コロナウイルス ページ 4
ページを表示できません。このサイトは、最新のブラウザでご覧ください。