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“ネット世代のDIY歌謡曲”と称され、ラジオ番組で特集が組まれたり、音楽サイトで紹介記事が出ていたりするものの、なかなかその全貌がつかめない“tiny pop”。ここではその呼称の提案者である音楽ライターの天野龍太郎氏に、「“tiny pop”を知るための3曲」と共にそのシーンを解説してもらった。
ドラマには、まったく日常とかけ離れた世界を描くことで別世界にいざなってくれるものもあれば、世の中を映す鏡のように現実とつながっていることもある。さらに言うと、日常とかけ離れた世界を描いていても、世の中を反映していることもある。 そして人間の深層心理や、時代性と社会の複雑さを、繊細に描き出しているテレ..
2020年1月17日にAmazon Prime Videoで配信がスタートされたばかりの『トゥループ・ゼロ~夜空に恋したガールスカウト~』。1977年ジョージア州郊外を舞台にしたこの映画の主人公は、地球外生命体の存在を信じて疑わない9歳の少女。本作は、1977年に宇宙船ボイジャー号と共に宇宙に放たれた“ゴールデンレコード”の実話を基に、負け犬だった少女が立ち上がるさまを描いたキッズ・コメディです。Amazon Prime Videoが放つ21世紀の『がんばれ!ベアーズ』ともいえる、配信でしか観ることができない今観ておきたい注目作のレビューをお届けします。
2019年のヒットコンテンツを語る上で外すことのできない『ヒプノシスマイク』。キャラクターがあり、声優がラップして、リリックは提供されている『ヒプマイ』について考えるうえで、避けられないのが「ヒプマイはヒップホップか否か」という問題である。ここでは、ヒップホップに造詣が深い音楽ライターの高木“JET”晋一郎氏がその問題について分析したコラムをお届けします。
「マンガは、出た瞬間に読むのが一番おもしろい。なぜなら、マンガは時代の空気や人々の暮らしから多大な影響を受けるものだから。その影響が一番ダイレクトに伝わる時期に読んだほうがいいんじゃないか」 このようにマンガに対する持論を語ったのは、マンガコミュニティ「アル」を運営する、“けんすう”こと古川健介氏。..
ひとり出版社、もしくはごく少人数で営まれている出版レーベルなどがここ数年増えています。それは本や雑誌をめぐる経済の状況も無関係ではないでしょう。そんな昨今のひとり出版社の隆盛を語る上で欠かせないのが、島田潤一郎さんによる夏葉社だ。2009年に設立され、10年という節目で刊行された『古くてあたらしい仕事』には、島田さんの「古くてあたらしい」働き方に関する、人生に関する哲学が詰まっています。
一夜(ひとよ)にして運命が激変してしまった家族の物語、映画『ひとよ』。家族が自由に生きていくため自らの夫に手をかけた母親と、自由な人生を手にしたはずの3人の子どもたち。”家族の絆”は、はたしてどんな形でも尊いと言えるのだろうか。映画評論家の轟 夕起夫さんが、俳優陣の演技も含め丁寧に本作を解説する。
交差する片想いを描き、若い女性たちから圧倒的な支持を得て2019年に大ヒットを記録した恋愛映画『愛がなんだ』。それを手掛けたのが、今最も忙しい映画監督と言っても過言ではない今泉力哉だ。2020年公開作だけでも少なくとも3作の監督を務め、しかもそのうち2作が2020年1月に公開される。1月17日に公開された田中圭主演の『mellow』に、男性カップルのドラマを描いた1月24日公開の『his』である。ここでは「恋愛映画の旗手」と呼ばれる今泉作品の魅力について、今泉監督へのインタビュー経験もあるフリーランス編集者の宮田文久氏に分析してもらった。
BABYMETALはなぜ世界で支持されるのか。その音楽的な特異性を、世界的ヘヴィメタル・バンド“メガデス”のギタリストとしても活躍したマーティ・フリードマンが徹底分析。BABYMETALをちょっと変わったアイドルと思っている方、これを読めばその認識が変わるはずです。
2018年から19年にかけて、アニメ業界とアニソンシーンにおいて話題の中心となった『ヒプノシスマイク』。アニメとヒップホップという、長年にわたり縁の遠かった両ジャンルはいかに融合し、業界に風穴を開けたのか。音楽プロデューサー・評論家の冨田明宏が、「キャラクターソング」の視点から、『ヒプノシスマイク』の可能性を解説する。
伊藤詩織さんの裁判がまだ記憶に新しい。男女ともに社会のなかでつらいことはそれぞれにあるとはいえ、そうは言ってもやはり「女である」というだけで経験してしまう嫌なことは多い。女たちが戦うための、女たちによる3冊の本を、僕のマリさんが選書する。 ※本記事は、2019年2月23日に発売された『クイック・ジャ..
あなたは自分が好きなものに対する思い入れや愛に、絶対的な自信があるだろうか。ライターの早川大輝は、自身の記憶と表現を守るためにメモを残している。特に、テレビドラマにおいて。 この連載「忘れたくない僕のテレビドラマ記録ノート」では、早川自身が「なぜメモを残したのか」を考えるために、ドラマの中で心が動い..
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