1966年、クロード・ルルーシュ監督による世界中を席巻した恋愛映画の金字塔『男と女』。そのエピローグともいえる続篇『男と女 人生最良の日々』が、2020年1月31日に日本で封切られた。アヌーク・エーメとジャン=ルイ・トランティニャンが再び同じ役柄を演じ、53年前の記憶を散りばめながら、ふたりの“現在”が描かれる。そこに最高の映像と音楽が絡み合う――。「いったいこれ以上、何を望む」と思わずにはいられない、新しい名作が誕生した。 ※本記事は、2019年12月25日に発売された『クイック・ジャパン』vol.147掲載のコラムを転載
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映画『男と女 人生最良の日々』
1月31日(金)TOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマほか全国ロードショー
監督:クロード・ルルーシュ
出演:アヌーク・エーメ、ジャン=ルイ・トランティニャン、スアド・アミドゥ、アントワーヌ・シレ
音楽:カロジェロ、フランシス・レイ
配給:ツイン 宣伝プロデュース:サルーテ
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