CATEGORYカテゴリから探す
SPECIAL総力特集
FEATUREインタビュー
NEWSニュース
JOURNAL時事ジャーナル
COLUMNコラム
REGULAR連載
RANKINGランキング
COMICQJWebコミック
ALLすべての記事
CONTRIBUTORコントリビューター一覧
ABOUTQJWebとは?
政治は私たちの今と未来を創るもの
デジタル越しに、母国の親しい人々と語ることはできる。だが、もし危機的状況に陥ったとしても、お互い何ができるわけでもない。日常と化しかけたコロナの時間の中で、ドイツ人・マライ・メントラインは「コロナ的日常」の奥を見据える。ヨーロッパの歴史を遡り、幻視した未来はかなりマズい。 コロナ問題発生以前の日常に..
バイデン大統領の就任式演説と印象的だったアマンダ・ゴーマンの朗読から、アニメ評論家・藤津亮太は主語「私たち」について思索する。 分断が生んだ“境界線”を越えて 「私たち」というのは「私」の複数形だけれど、単なる単複の違い以上の差があるように思えてならない。まず「私たち」という単語は「私」と比べて圧倒..
現実を扱ったアニメーションを観るときに意識したいことがある。クメール・ルージュ支配下のカンボジアを描いた傑作『FUNAN フナン』を端緒に、アニメ評論家・藤津亮太が考える。 圧政に翻弄される個人 新型コロナウイルス感染症の流行が第3波を迎え、緊急事態宣言が再び発出された。未曾有の感染症流行により世界..
2020年1月、20年代の始まりに『ポスト・サブカル焼け跡派』という書籍を上梓した1984年生まれのふたり組のテキストユニット、TVOD。同ユニットのパンス氏とコメカ氏のふたりが、前月に話題になった出来事を振り返る時事対談連載の第2回をお届けします。 今回はラーメンズ小林賢太郎の表舞台引退とオリエン..
大統領選挙での敗北をなかなか認めなかったドナルド・トランプ。1月7日(日本時間)、そんな彼の扇動を受けたトランプ支持者らが米議会議事堂を占拠し、警官隊と衝突。双方に死者を出す惨事となった。 『メディアの牢獄』(1982年)や『もしインターネットが世界を変えるとしたら』(1996年)などの著書を持つメ..
新型コロナウイルスの感染拡大によって、世界が様変わりしてしまった2020年。それによってカルチャーも社会も、もちろん個々人の生活も、大きな変化が求められるようになりました。 激動の一年が終わりを迎えようとしているなか、QJWebの時事連載「クイックジャーナル」で執筆中のメディア批評家の粉川哲夫さんと..
2020年は、BLM運動、検察庁法改正問題、日本学術会議任命拒否問題など、大きな波紋を呼んだ話題の多い年だった。そんななか、きゃりーぱみゅぱみゅ、小泉今日子、大坂なおみなど著名人が、自らのスタンスを明確にし、社会問題に対して発言する機会が増え「著名人の政治的発言」に注目が集まった。 ネットニュース編..
日頃から、本といえば自分の興味の赴くまま、新刊か既刊など問わずに読んでいるので、いざ年間ベストを選ぶとなると考え込んでしまう。しかも今年は、新型コロナウイルスの感染拡大により社会が停滞する中、何かにつけて原点に立ち返ることが多かった。そこで参考にするべく、昔持っていたけれど手離してしまった本を買い直..
11月3日に投票が行われた米大統領選では、史上最多の得票数を得た民主党のジョー・バイデンが勝者となった。日本でも米大統領選への注目度は高く、トランプ支持派とバイデン支持派はネット上で激しく対立、真偽不明の情報も含めさまざまな言説が今も飛び交っている。 なぜ、日本の国政選挙でもないのに、両派の間で激し..
2020年1月、20年代の始まりに『ポスト・サブカル焼け跡派』という書籍を上梓した1984年生まれのふたり組のテキストユニット、TVOD。同ユニットのパンス氏とコメカ氏のふたりが、前月に話題になった出来事を振り返る時事対談の連載が今月からスタート。 初回で扱うテーマは、菅政権とNetflixオリジナ..
11月8日未明(日本時間)、民主党のジョー・バイデンがアメリカ大統領選での勝利を確実なものとした。世界中を振り回してきたドナルド・トランプが退陣し、バイデン政権が誕生することでアメリカはどう変わっていくのか? 『メディアの牢獄』(1982年)や『もしインターネットが世界を変えるとしたら』(1996年..
編集部イチオシ記事
TOP POLITICS ページ 5
ページを表示できません。このサイトは、最新のブラウザでご覧ください。