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2月3日、東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会で森喜朗会長が「女性がたくさん入っている会議は時間がかかる」発言。国際オリンピック委員会(IOC)も「著しく不適切だ」と声明を発表するなど、国際問題にまで発展した。問題を受けて組織委が12日に記者会見を行い、森会長は辞任を表明、後任には一時、川..
東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長が“女性蔑視”発言により、本日2月12日に行われる緊急会合で辞意を表明すると目されている。さらに報道各社による世論調査でも、「2021年夏開催」には否定的な意見が大勢を占めるようになってきた。 『メディアの牢獄』(1982年)や『もしインター..
2020年1月、20年代の始まりに『ポスト・サブカル焼け跡派』という書籍を上梓した1984年生まれのふたり組のテキストユニット、TVOD。同ユニットのパンス氏とコメカ氏のふたりが、前月に話題になった出来事を振り返る時事対談連載の第3回をお届けします。 今回は、1月6日に起こったアメリカ合衆国議会議事..
「女性がたくさん入っている理事会が時間がかかります」(東京オリンピック・パラリンピック組織委員会森喜朗会長 2021年2月3日「JOC臨時評議会」にて) 「歩く問題発言」「トップ・オブ・ザ老害」と悪い評判しかついて回らない森会長ではありますが、発言のここだけを切り取って揶揄するばかりでは不公平という..
デジタル越しに、母国の親しい人々と語ることはできる。だが、もし危機的状況に陥ったとしても、お互い何ができるわけでもない。日常と化しかけたコロナの時間の中で、ドイツ人・マライ・メントラインは「コロナ的日常」の奥を見据える。ヨーロッパの歴史を遡り、幻視した未来はかなりマズい。 コロナ問題発生以前の日常に..
バイデン大統領の就任式演説と印象的だったアマンダ・ゴーマンの朗読から、アニメ評論家・藤津亮太は主語「私たち」について思索する。 分断が生んだ“境界線”を越えて 「私たち」というのは「私」の複数形だけれど、単なる単複の違い以上の差があるように思えてならない。まず「私たち」という単語は「私」と比べて圧倒..
現実を扱ったアニメーションを観るときに意識したいことがある。クメール・ルージュ支配下のカンボジアを描いた傑作『FUNAN フナン』を端緒に、アニメ評論家・藤津亮太が考える。 圧政に翻弄される個人 新型コロナウイルス感染症の流行が第3波を迎え、緊急事態宣言が再び発出された。未曾有の感染症流行により世界..
2020年1月、20年代の始まりに『ポスト・サブカル焼け跡派』という書籍を上梓した1984年生まれのふたり組のテキストユニット、TVOD。同ユニットのパンス氏とコメカ氏のふたりが、前月に話題になった出来事を振り返る時事対談連載の第2回をお届けします。 今回はラーメンズ小林賢太郎の表舞台引退とオリエン..
大統領選挙での敗北をなかなか認めなかったドナルド・トランプ。1月7日(日本時間)、そんな彼の扇動を受けたトランプ支持者らが米議会議事堂を占拠し、警官隊と衝突。双方に死者を出す惨事となった。 『メディアの牢獄』(1982年)や『もしインターネットが世界を変えるとしたら』(1996年)などの著書を持つメ..
新型コロナウイルスの感染拡大によって、世界が様変わりしてしまった2020年。それによってカルチャーも社会も、もちろん個々人の生活も、大きな変化が求められるようになりました。 激動の一年が終わりを迎えようとしているなか、QJWebの時事連載「クイックジャーナル」で執筆中のメディア批評家の粉川哲夫さんと..
2020年は、BLM運動、検察庁法改正問題、日本学術会議任命拒否問題など、大きな波紋を呼んだ話題の多い年だった。そんななか、きゃりーぱみゅぱみゅ、小泉今日子、大坂なおみなど著名人が、自らのスタンスを明確にし、社会問題に対して発言する機会が増え「著名人の政治的発言」に注目が集まった。 ネットニュース編..
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