真空ジェシカ
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川北茂澄:しゃべくり漫才はかっこいいですけど、結局もっとバカバカしいのが好きなんですよね。だったらさっさと設定に入っちゃったほうが自由にできるんで。地下ライブでもM‒1みたいなところでもバカバカしいやつはすごいウケるんで
ガク:僕たちは「こういうネタをする人たち」っていうのがないから。
ハライチ
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澤部佑:求められた中で一生懸命やる。そうするとその人も喜んでくれるってことですね、僕の中では。
岩井勇気:『M-1』は明確に全員が競ってて、ピリつきながらガチでやってる感じが憧れさせたのかもしれないです。漫才やりたかったんで、「だったら『M-1』だろう」くらいのざっくりした感じだったと思います。
アルコ&ピース
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平子祐希:昔から“ザ・地下”で一緒にやってたマヂラブが『M-1』優勝したっていうのは、ずっとエリートを歩んできた人間よりもセンセーショナル具合が違うとは思いますね。
酒井健太:壁があるわけではないですけど、ある程度距離を取りながらっていうか。飲んで腹割って話そうよ!っていうのもやったことないし。
オズワルド
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伊藤俊介:2020年のM-1は完全に優勝するつもりでしたし、振り返ってもちゃんと毎年勝ちに近づいていってる感覚はあります。
畠中悠:ツッコミを入れてみたら、ちゃんとウケたんですよ。「あ、ツッコむってウケるんだ」って、僕はそこで初めて知りました。
ランジャタイ
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伊藤幸司:(テレビスターは)憧れです。スターを観てきてますからね。ダウンタウン、とんねるず、ウッチャンナンチャン、爆笑問題、サンドウィッチマン……。
国崎和也:人生っておもしろいもんで。敗者復活戦の3、4日前にぎっくり背中になって、動けなくなったんです。僕らなんて動きナシでしゃべるだけじゃ絶対にウケないですから(笑)。
ニューヨーク
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嶋佐和也:不思議なもんで、賞レースはもういいかなって思った年に決勝行けたんでね。
屋敷裕政:松本さんに「おもしろい」って思われたいのもありますし。完全にチャンスなんで、今年は。でもあんまり、ダラダラ出つづけるのもなってどっかで思っちゃってるんですよね。
見取り図
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盛山晋太郎:『見取り図寄席』っていう全国回らせてもらっているライブで新ネタもコソコソやってたんで、作ってはいるんですよ。まだまだブラッシュアップしていきます。完全に『M-1』モードなんで。
リリー:一番大変なのは『M-1』決勝に行くことですよね。