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映画も配信も、今観たい映像作品
ダウン症の俳優ザック・ゴッツァーゲンが、プロレスラーになる夢を持つダウン症の青年ザックを演じたロードムービー『ザ・ピーナッツバター・ファルコン』が2020年2月7日に公開される。昨年8月のアメリカ公開初週はわずか17館だったのが、公開6週目には1490館まで上映規模が拡大したという。何かそこまで人々を感動させたのか? 本作の魅力に迫ります。
テーマ、演技、状況――さまざまな点で“DOPE”な作品を、映画評論家の轟夕起夫が「三題噺」的に紹介。「声帯ドーピング」で世間を欺くいかれたロックスターが出てきたり、新星デヴィッド・ロバート・ミッチェルが都市伝説の謎を追う青年を描いたり、はたまた、大火災の中にもかかわらず多額の報酬欲しさに男たちがニト..
“ハロヲタ”青年の甘く切ない日々を綴った、劔樹人の自伝的マンガ『あの頃。男子かしまし物語』が、松坂桃李主演『あの頃。』として映画化される。監督は今泉力哉、脚本は冨永昌敬が手がける。モーニング娘。、アンジュルム、Juice=Juiceなどが所属する「ハロー!プロジェクト(ハロプロ)」の独自性を解説する。
『全裸監督』などの話題作が次々とリリースされ、すっかり市民権を得た感もあるNetflixなどの映像配信サービス。そこでやっぱり注目しておきたいのが海外ドラマと言えるでしょう。今や映画よりも予算をかけられ、高クオリティの作品が続々と登場しているけど、その数が多すぎて追い切れない……という方も多いはず。そこでここでは日本の海外ドラマ評論の第一人者である池田敏さんに、2020年にまず観ておきたい海外ドラマ5作をセレクト&ご紹介いただきました。
“今聴くべきはスカートだ”。音楽好きの間でそうウワサになったのは数年前の話。今やその存在感はすっかり浸透し、2020年で活動10周年を迎えた澤部渡。アニバーサリーイヤーとして多くのライブやリリースを控えている今、2016年に恩師・牧村憲一と行った対談を掲載。学生時代のエピソードから、スカートの原点を振り返る
2020年で活動10周年を迎えた、澤部渡のソロプロジェクト・スカート。今年はアニバーサリーイヤーとして多くのライブやリリースを控えている。ここでは、メジャー1stアルバムをリリースした当時のインタビューを2回にわたり掲載。後編では「過去に僕を作ったもの」「未来で僕を作るもの」をリストアップ。清涼感のあるソングライティングながら、どこか影を感じる“不健康ポップバンド”と評され人気を博している彼の、原点に根付くカルチャーを紐解こう。
2020年で活動10周年を迎えた、澤部渡のソロプロジェクト・スカート。今年はアニバーサリーイヤーとして多くのライブやリリースを控えている。ここでは、メジャー1stアルバムをリリースした当時のインタビューを2回にわたり掲載。清涼感のあるソングライティングながら、どこか影を感じる“不健康ポップバンド”と評され人気を博している彼の、原点に根付くカルチャーを紐解こう。
クレイを駆使して混沌とした映像世界を展開し、カルトな人気を誇った孤高のアニメーション作家、ブルース・ビックフォード。2019年4月28日に急逝した異才の追悼上映「ブルース・ビックフォードと(の)アメリカ、そして宇宙」が、渋谷のシアター・イメージフォーラムで2020年2月1日から、京都の出町座では2月..
『クイック・ジャパン ウェブ QJWeb』編集部員と『クイック・ジャパン QJ』本誌編集部員がお届けする「QJ編集部 今週のおすすめ情報」。イベントや展示、映画など、お仕事終わりや休日におすすめの情報をお届けします。 1月31日(金)〜2月6日(木)のおすすめ情報 #013 QUEEN IN THE..
高橋一生が主演、蒼井優がヒロインを務め、『百万円と苦虫女』や『お父さんと伊藤さん』などで知られるタナダユキ監督が原作小説も手がけた映画『ロマンスドール』。1月24日から公開されている本作で高橋一生が扮するのは“ラブドール造形士”。その一風変わった職業が物語のカギを握る、「変態チックだけどもいい話」とはどんな映画なのか? まずはこのレビューを読んで、そして劇場に向かってください!
話題の本を編集者として手がけつつ、ライターとしても音楽、演劇、映画、プロレスなど幅広いジャンルのポップカルチャーをフォローし、さらに近年は伝統芸能に関する連載を数多く抱えているカルチャー界の目利き、九龍ジョー。今回彼が取り上げたのは1月29日に公式YouTubeチャンネル「宮迫ですッ!」をアップした話題の動画を発端に、映画からテレビ、テレビからYouTubeへの時代の移り変わり、日本の芸能界の制度疲労について迫っています。
俳優・村上虹郎は、その貪欲な目で人々を魅了する。17歳でスクリーンデビューしてから今に至るまで芝居の世界に食らいついてきた彼は、今や同世代の俳優たちをリードする存在となった。 それもすべて、彼の「欲」が成しえたことなのではないかと思わずにはいられない。演じているときのみならず、取材のためふらりと楽屋..
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