今の時代に「時代劇」が持つ無限の可能性について

2020.3.23

文=西森路代 編集=鈴木 梢


『鬼滅の刃』や『刀剣乱舞』など、剣劇が出てくるエンタメ作品が注目を集めている。BSプレミアムでは人情時代劇×妖怪ファンタジー×バディードラマとうたわれる『大江戸もののけ物語』が始まるなど、新しい時代劇の形が徐々に見えてきている。 ライター西森路代の連載「ドラマの奥底」。今回は、これからの時代劇の可能性について具体的な作品たちを例に挙げながら考えていく。 今こそ時代劇が求められているのではないか 3月20日にNHKで『スローな武士にしてくれ〜京都 撮影所ラプソディー〜』が再放送された。この作品は、最


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西森路代

(にしもり・みちよ)1972年、愛媛県生まれ。ライター。大学卒業後、地元テレビ局に勤務の後、30歳で上京。派遣社員、編集プロダクション勤務、ラジオディレクターを経てフリーランスに。香港、台湾、韓国と日本のエンターテイメントについて、女性の消費活動について主に執筆している。

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