カネコアヤノ、水溜りボンド、ゲーム規制条例、ほか<今週のおすすめ記事>

2020.4.10

QJWeb編集部が本気で読んでほしい記事をピックアップする「QJWeb 今週のおすすめ記事」。
「おうち時間」のお供に、読んだらきっと元気が出る記事をお届けします。


今週のおすすめ記事

1月の東京から3月の札幌までの全公演(金沢、沖縄は延期)、そして金沢での公演予定日に行われたインスタライブまでを間近で観たライターの橋本倫史が、カネコアヤノへのインタビューを交えたツアールポ 。前後編でお送りしました。

この4月から『オールナイトニッポン0(ZERO)』のレギュラーパーソナリティを務める動画クリエイター「水溜りボンド」。QJWeb編集部が初回放送に密着し、緊張感あふれる現場を取材しました。

デビュー作『古本暮らし』以来、古本や身のまわりの生活について等身大の言葉を綴り、多くの読者を魅了している文筆家・荻原魚雷さん。「したくないことはしない」という魚雷さんの生き方に、その文章に、力をもらえます。

「周囲には理解しがたくても、本人にとってはそれがとても魅力的で、人生の大きなキーとなるモノがある。ぼくにとって、それはゲームだった」そう語るのはゲーム作家の米光一成さん。4月1日に施行された「香川県ゲーム規制条例」について、思いを述べました。

今、読んでおきたい1本

緊急事態宣言が発令された4月7日、休業に入る直前の映画館に『レ・ミゼラブル』を観に行きました。新型コロナウイルスが蔓延(まんえん)するなか、 「緊急事態宣言」という「国家」に権力を集中させる行為を求め、それを容認した私たち。確かに、未曾有の事態という背景はありますが、果たして、この騒動の収束後「国家」はどんな存在となっていくのでしょうか。そんなことを考えさせられる映画でした。

クイック・プレイバック

『クイック・ジャパン』本誌からの転載記事をピックアップする「クイック・プレイバック」。今回紹介するのは、2016年、『クイック・ジャパン』vol.128掲載のコラムです。岡山出身の音楽プロデューサーKeita Sanoにフィーチャーしたこちらの記事、書き手はトラックメイカーとしても活躍する小鉄昇一郎。

ブルックリンのハウス/ディスコレーベルMister Saturday Night Recordsと、Project Pabloなどが所属するバンクーバーのレーベル1080pからのリリースは、シーンに登場したばかりの、しかも地方在住の日本人アーティストの快挙として話題となった。

記事より

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