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「素朴」という言葉を聞いて、どんな印象を持つだろうか。見た目だったり、手触りだったり、どのような状況で使われるかによって異なるだろうが、美術用語で使われると意味合いがはっきりと変わる。 剣道マンガ『裸すぎる獣たち』はそんな、美術用語における「素朴」が似合うマンガ。足立守正さんが解説する。 裸で、獣で..
「地元の誰かのうわさが、異様な速さで広まってゆくことが、なによりも耐えがたい」と思っていた、僕のマリさん。九州の田舎で育ち、そのコミュニティの狭さと空気にうんざりしていたはずが、興奮して手にしてしまったルポ『つけびの村』。 「うわさ」に耐えられなくなっていたはずが、自分が「うわさ」する側になってしま..
お酒は適度に楽しめば、人生を豊かにするだろう。適度というのは体質の意味で人それぞれとして、楽しいと感じるまでの適量と状態に関して言えば、お酒との付き合い方はなかなか難しい。 「若干アル中」だという僕のマリさんの父。「ああなったらあかんで」と言う母の言葉もむなしく、マリさんも立派な酒飲みへと成長した。..
「ルビンの壺」という多義図形がある。ふたりの人物が向き合っているようにも、ひとつの壺にも見える不思議な図形だ。映画においても同じような現象が起きる。映画における「人物」と「場所」、それぞれが強烈に浮かび上がるのだ。 映画評論家の轟夕起夫さんは、映画『ブラインドスポッティング』を、その「人物」と「場所..
アムステルダム森林公園内のヤギ牧場で、産まれたばかりのヤギが何度も挑戦し、ふらふらしながらもついに立ち上がった。その横ではなんと、母ヤギが”己の胎盤”をむしゃむしゃと食べていた……。オランダ在住のフォトグラファー・三浦咲恵さんがヤギの出産を通して、生命の誕生について考える。
神奈川県茅ヶ崎市で生まれ育ち今も「地元」で暮らす、Suchmos(サチモス)のボーカルのYONCE(ヨンス)。都内を音楽活動の拠点としながら、今もなお都心まで1時間半以上かかるこの海沿いの街を、彼が生活の場として選んでいるのはなぜなのだろうか。 Suchmosというバンドにとって、そして、YONCE..
ドラマ『この世界の片隅に』(2018年)や映画『わたしは光をにぎっている』(2019年)で主演を務め、2020年にも2本の主演映画が控えている女優・松本穂香。 彼女が2017年に「食に対する愛と思い出」を綴ったエッセイをウェブで初公開。女優としての多忙な毎日を送る中でも、愛してやまない「食べ物」とは..
会社員のくどうれいんさんが、働きはじめてからいつのまにか定着した儀式のようなもの。それは「むしゃくしゃしたらセブンイレブンの春巻きを食べる」こと。 なぜ、むしゃくしゃしたときに選ぶのが、セブンイレブンの春巻きなのか。からあげ棒でもフランクフルトでもなく、もちろん玄米ブランでもなく、春巻き。それも、セ..
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