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昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、てれびのスキマによる2020年のテレビ鑑賞記録。 「やっぱりテレビはADが支えている」がわかる『水曜日のダウンタウン』 『有吉の壁』、約3カ月ぶりに外ロケ再開でオール新作の2時間スペシャル。やっぱりめちゃくちゃおもしろいし、幸せな気..
「男らしさの行方」を問う一冊、バービーを交えたトークイベントも 1200人を超える女性の恋愛相談に耳を傾けた結果、見えてきたのは男たちの幼稚で狡猾な姿だった――。 恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表として恋愛と性差の問題を発信する清田隆之による、初の本格的ジェンダー・エッセイ集が刊行された。本書では..
2019年11月にスタートしたYouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』。真っ白なスタジオの中にアーティストだけが佇み、その場で歌唱する様子が一発撮りされている。歌唱前の何気ないひと言、視線の動き、アーティストの息づかいまでが数分の動画の中で濃密にドキュメントされている。あっという間に..
『三体』の人気が止まらない。先日3部作の「II」が発売されるやいなや、ベストセラーランキングを賑わせている。こんなに分厚い翻訳本がなぜ? とにかくおもしろいっていうけど、中国文学もSFもよく知らなくても楽しめる? 訳者のひとり大森望による『三体』シリーズ徹底ガイド。 『三体』とは、太陽が3つある惑星..
老若男女誰にでも開かれた優しい番組が求められている現代において、15年もの長い間「深夜のお笑い」だけをやりつづけているバケモノ番組『ゴッドタン』(テレビ東京)。毒舌、下品、エロ、ひとつ間違えれば一発でアウトになりかねないイカレサイコ企画を重ねながらお笑いファンや業界人からの圧倒的な人気を誇る、その秘..
昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、てれびのスキマによる2020年のテレビ鑑賞記録。 『アメトーーク!』スベリはスベリが深い――失敗を語ることで得られる新たな視点 『テレビ千鳥』、「『アメトーーク!』問題」があると憂う大悟は「何人も死んでいってる。『アメトーーク!』ス..
どんな表現も柔軟に受け入れ、変幻自在の魅力を届けるM!LK。何度回り道を重ねても逃げずに“僕らをつづける”彼らは、誰よりもまっすぐだった。何色にでも染まれるということは、きっと何にでもなれるということ。環境が変わっても、目標意識は変わらない。夢を叶えるためなら失敗だって厭わない彼らの原動力に迫る。
ゲームは紹介してもらえるのに、作者名は表記されない。お願いしたら断られた。「ゲームに作者がいることになじみがないので名前を入れると意味がわかりにくい」そうだ。ゲーム作家・米光一成が、ゲーム、ひいてはすべての著作物の署名性を問う。教育現場の例外規定の扱いはこのままでいいのか。 教育の現場と『はぁって言..
昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、てれびのスキマによる2020年のテレビ鑑賞記録。 岡田純一が演出の『霜降りミキXIT』『有ジェネ』の並びも注目 『クイズ!THE違和感』で新クイズ「ノブ違和感」。過去の映像の著名人の顔にノブの顔をハメて、元が誰かを当てるという完全に..
年齢も身長もバラバラで、EBiDANの中でも一番の大所帯となる9人組グループ、SUPER★DRAGON。ロックを主軸にラップやダンスなどさまざまな要素をミックスさせたスタイルで、幅広いファンを魅了している。SUPER★DRAGONとして、サンダードラゴンとファイヤードラゴンとして、個人として、自分と対峙してきた彼らが向かう先はどこなのか。次のターンへと進み始めている9人に、話を聞いた。
テレビで活躍する芸能人がYouTubeに参入し、逆にYouTuberがテレビに出演する。そんな日はもはや珍しくなくなった。テレビとYouTubeで活躍する人々の垣根は、昔に比べるとなくなってきたのではないか。しかしその現実は、人によってさまざまな捉え方になる。お笑い評論家のラリー遠田が、『さんまのま..
今、魚喃キリコのマンガが再び注目を集めている。3月末から限定新装版といて9冊の過去作が連続リリースされ、4月には魚喃キリコ自身による解説集が刊行され、5月には13年ぶりの新刊となる『魚喃キリコ 未収録作品集』が上下巻で発売されているのだ。13年ぶりの新刊をとおして「200年残る作品を描きたい」と述べる魚喃キリコ作品のっ魅力に迫る。
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