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大統領選挙での敗北をなかなか認めなかったドナルド・トランプ。1月7日(日本時間)、そんな彼の扇動を受けたトランプ支持者らが米議会議事堂を占拠し、警官隊と衝突。双方に死者を出す惨事となった。 『メディアの牢獄』(1982年)や『もしインターネットが世界を変えるとしたら』(1996年)などの著書を持つメ..
新型コロナウイルスの感染拡大によって、世界が様変わりしてしまった2020年。それによってカルチャーも社会も、もちろん個々人の生活も、大きな変化が求められるようになりました。 激動の一年が終わりを迎えようとしているなか、QJWebの時事連載「クイックジャーナル」で執筆中のメディア批評家の粉川哲夫さんと..
「電脳化することで『デジタル上で人間は生き続けられる』と主張するマインドエミュレーション財団が登場」という記事が、“不老不死”的なテーマとの関連もあり、一部で注目を集めている。『もしインターネットが世界を変えるとしたら』(1996年)などの著書を持つメディア論の先駆者として知られるメディア批評家の粉川哲夫に、このニュースについて解説してもらった。
『メディアの牢獄』(1982年)などの著書を持つメディア論の先駆者として知られるメディア批評家の粉川哲夫。今回、編集部から彼に依頼したお題が、映画『ファナティック ハリウッドの狂愛者』から考察する“ハリウッド”というものだったのだが、届いた原稿は「K」と「T」というふたりの対話形式による「ポストコロナ時代の映画批評」だった――。
かつてニューヨークに居を構えていたメディア批評家の粉川哲夫が、現在アメリカ中を揺るがしている「BLACK LIVES MATTER(黒人の生命は大事だ)」について、縦横無尽に論じています。
『メディアの牢獄』『もしインターネットが世界を変えるとしたら』などの著書で知られるメディア批評家の粉川哲夫。今回、彼が取り上げるテーマは「日本」。コロナ以前から日本文化が内在していた「ソーシャル・ディスタンシング」とは――。
メディア批評家の粉川哲夫が、新型コロナウイルスの騒動を中国やフェイクメディアによる“陰謀論”とするトランプ信奉者、この混迷に乗じて「世界改革」を目論む人々、そしてトランプ大統領が“敵”と想定していた意外な対象など、今のアメリカを賑わせているトピックを縦横無尽に論じます。
2019年カンヌ国際映画祭で審査員賞に輝き、『パラサイト 半地下の家族』とパルムドールを競い、2019年11月にフランスで公開されるやいなや観客動員200万人超えの大ヒットを記録した映画『レ・ミゼラブル』。評するのは、昨年、パリの出版社から『RADIO-ART』という本を出版したメディア批評家の粉川哲夫。多層的な要素が絡んだ傑作、もうひとつの『レ・ミゼラブル』をぜひ劇場でご覧ください。
2021年2月28日(現地時間)に発表された第78回ゴールデン・グローブ賞で、ドラマ部門の作品賞と映画部門の監督賞を受賞した映画『ノマドランド』(3月26日公開)。4月25日(現地時間)に行われる米アカデミー賞でも作品賞の本命と目されている。 企業の破綻と共に住居を失った中年女性のファーンが、亡き夫..
東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長が“女性蔑視”発言により、本日2月12日に行われる緊急会合で辞意を表明すると目されている。さらに報道各社による世論調査でも、「2021年夏開催」には否定的な意見が大勢を占めるようになってきた。 『メディアの牢獄』(1982年)や『もしインター..
2020年1月、20年代の始まりに『ポスト・サブカル焼け跡派』という書籍を上梓した1984年生まれのふたり組のテキストユニット、TVOD。同ユニットのパンス氏とコメカ氏のふたりが、前月に話題になった出来事を振り返る時事対談連載の第2回をお届けします。 今回はラーメンズ小林賢太郎の表舞台引退とオリエン..
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