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大前粟生『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』の主人公は「傷つくこと/傷つけてしまうこと」に敏感なため生きづらさを感じる繊細な男の子だ。しかし、それでも彼は人を好きになることを諦めない。僕のマリさんは、この作品と、最近できたという「友だち」を重ね合わせながら、「人と違うこと」を恐れないでほしいと呼びか..
1997年生まれの新星、不吉霊二の商業出版デビュー作『あばよ〜ベイビーイッツユー〜』。漫画評論家の足立守正さんが、「最先端なのに」、「ノスタルジーを感じる」という本作の魅力を綴った。 ※本記事は、2020年4月25日に発売された『クイック・ジャパン』vol.149掲載のコラムを転載したものです。 時..
「ルネッサ~ンス!!」の決めゼリフでおなじみの貴族キャラとしてブレイクを果たした2008年秋、山田ルイ53世をパーソナリティにした『ルネッサンスラジオ』が文化放送で鳴り物入りでスタートした。12年経った現在では収録をしている文化放送ではオンエアされず、地方局とポッドキャスト配信のみのかたちに。コアなラジオリスナーから支持される“終わらないラジオ”の魅力に迫る。
深夜ラジオ好きの間で『さらば青春の光がTaダ、Baカ、Saワギ』が噂だ。テレビでは森田が目立つが、ラジオでヤバいのは東ブクロらしい。人気コーナー「勝ち抜き!東ブクロの嫁決定戦」での輝きっぷりを、芸能に詳しいライター・寺西ジャジューカが報告する。 「エレ片だけは聴いてない」と白状 メープル超合金・カズ..
ツッコミ不可避の盛り上がりの中で、放送中断を余儀なくされていた怪作『M 愛すべき人がいて』待望の再開。当連載第4回でも取り上げたドラマのふっ切れっぷりを、さらに考察する連載第12回。 2020年きっての怪ドラマ再開 「あのね、マサのね……好きな食べ物、からあげだから(デュクーン)」 「え?」 アユが..
フェミニズムの言説の中で、とかく「おっさん」は悪者になりがちである。 もちろん性差別的な発言をする人も差別を行使する人もおっさんが多いためにイメージが悪化するのだが、一方で、まっとうな「おっさん」はフェミニズムと交差したりしなかったりしながら、まっとうに人生や社会の問題に向き合い、2020年らしい歩..
コロナ禍の閉塞感のなか、音楽が人びとの心を支えていた。欧米では市民がお互いを励ますため、バルコニーで楽器を演奏し、歌を歌って連帯した。ライターの荻原梓はカネコアヤノがインスタライブで披露した新曲「爛漫」を聴き、「彼女の凛々しい歌声」に力をもらったという――。 ※本記事は、2020年4月25日に発売さ..
『家政夫のミタゾノ 特別編』が、リモートならではの浮気の現場を押さえた。「これは神回だ」。深夜ドラマを愛するライター大山くまおが確信した連載第11回。 10人以上のキャストが撮影を敢行 ドラマの撮影が止まっている間、いくつものリモートドラマが放送、あるいは配信されたが、最もチャレンジングな試みが成功..
中毒者続出のNetflixオリジナルシリーズの韓国ドラマ『梨泰院クラス』『愛の不時着』。この2作の魅力を海外ドラマ視聴歴40年超えの評論家・池田敏氏が分析します。
6月1日、漫画家ジョージ秋山死去のニュースが報じられ、多くの著名人やファンがネット上で哀悼の意を表した。1960年にデビューし、失踪・復活を経て50年以上にわたってマンガを描きつづけたジョージ秋山。なぜ、彼の作品は時代を超えて愛されるのか。『クイック・ジャパン』創刊当時よりライターとして活躍し、今日..
リモートドラマの進化がすごい。全話無料配信もうれしい『2020年 五月の恋』(吉田羊×大泉洋)を深夜ドラマを愛する大山くまおがレビュー、これは傑作だ。 大泉さんとでしか考えられない リモートドラマが花盛りだ。こんな時期にだってエンタテインメントにはできることがある、このまま終わってたまるか、というド..
ジム・ジャームッシュ監督が撮ったゾンビ映画『デッド・ドント・ダイ』が6月5日に公開される。ジャームッシュとは『パターソン』でも組んだアダム・ドライバー。「スター・ウォーズ」最終3部作でも好演を見せ、時代の寵児とも言える彼の魅力とは――。
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