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又吉直樹による同名小説を、山﨑賢人×松岡茉優×行定勲監督で映画化した『劇場』。7月17日、映画館で公開されると同時にAmazon Prime Videoにて配信がスタートした。“恋愛”と“夢”を描いたこの青春映画は、コロナ禍の今だからこそ多くの人にとって「わたしの映画」になるはずだ。
ドラッギーな映像が話題となっているNetflixオリジナルのアニメーション『ミッドナイト・ゴスペル』。なんといっても注目なのが、「ポッドキャストのアニメーション化」という特殊な構成だ。そして、気鋭のアニメーション評論家の土居伸彰は本作を「死と繰り返し出会うことによる変容の物語だ」と評する。ポイントは最終話となるエピソード8にあるのだとか――。
7月15日、第163回芥川賞が発表される。小川洋子・奥泉光・川上弘美・島田雅彦・平野啓一郎・堀江敏幸・松浦寿輝・山田詠美・吉田修一の9名の選考委員による本家選考会(午後2時より)にさきがけ、書評家・杉江松恋と語学番組『テレビでドイツ語』出演などでおなじみ、文学を愛するマライ・メントラインが全候補作を..
7月15日、第163回直木賞が発表される。浅田次郎、伊集院静、角田光代、北方謙三、桐野夏生、高村薫、林真理子、三浦しをん、宮部みゆきの9名の選考委員による本家選考会(午後2時より)にさきがけ、書評家・杉江松恋と語学番組『テレビでドイツ語』出演などでおなじみ、文学を愛するマライ・メントラインが全候補作..
各地域で、いわゆる「高校野球代替大会」の幕が上がり、来月開催の「甲子園交流試合」の組み合わせも決定。日本に、部活に、球児に球音が少しずつ戻りつつある。甲子園のない、異常な夏。今こそ、甲子園大会、そして高校野球について改めて考えるべき機会なのかもしれない。そこで、スポーツライター・オグマナオトが、今こ..
QJWeb編集部が本気で読んでほしい記事をピックアップする「QJWeb 今週のおすすめ記事」。新型コロナウイルス感染者増や、豪雨災害など、心休まらないニュースが多い昨今。そんな気分を少しでも払拭できるような記事たちをご紹介します。 今週のおすすめ記事 4年目に突入した『空気階段の踊り場』(TBSラジ..
「キモい」(徳島県・10代の女子生徒) 10代女子の言葉に逆上、35歳男性が傷害容疑で逮捕された徳島の事件。2派に分かれたSNSの論争を通して、書評家・豊崎由美は気づいてしまった。わたしの中には「小さなおじさん」がいる! 呆然としながら読んだ『持続可能な魂の利用』(松田青子)にさらに打ちのめされる。..
『ムーンライト』や『レディ・バード』、『ヘレディタリー/継承』など、世界中の映画ファンを熱中されている新進気鋭のスタジオ「A24」。同スタジオの最新作『WAVES/ウェイブス』が7月10日に公開された。新しい映画表現を模索した、とにかく“音”にこだわった意欲作の魅力に迫る。
放送開始から丸3年が経った、『空気階段の踊り場』(TBSラジオ)。4月からは放送エリアが全国9局ネットに拡大し、リスナー層もますます広がっている。数々の「神回」を生み出してきたこの番組の魅力のひとつが、“クズ芸人”鈴木もぐらが語る家族との温かいエピソードである。 7月10日に行われるライブ配信朗読劇..
再選を果たした小池都知事の半生を描いたノンフィクション『女帝 小池百合子』。改めてなぜ「女帝」なのか、違和感がないのか。どういう時に、マスコミは、人々は「女帝」の称号を授けてきたのか。古くは1965年に遡る。「女帝」とは単純に「強大な権力者」を名指しているだけではなさそうだ。資料、文献を駆使してノン..
2020年3月3日、別役実が亡くなった。 1968年に『マッチ売りの少女』などで岸田国士戯曲賞を受賞して以降、日本における不条理演劇の第一人者として活躍。戯曲はもちろんのこと、エッセイや絵本など多数の作品を世に生み出した。演劇論や「犯罪」「都市」などへの独自の視点により、80年代から90年代のカルチ..
30年近くの批評歴を持ち、ゴダール、音響派、現代演劇、小説などさまざまな分野を横断しながら多くの批評を書いてきた文筆家の佐々木敦が、 ある日こんなツイートをしていた。 「6万3000再生のうち100回くらいは俺が観た。でももっと観たいのでブルーレイ買いました。」(@sasakiatsushi) そ..
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