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名前も年齢もわからない、誰も知らないひとりの少女。モデルやアイドル活動をしているわけでもなく、SNSもやっていない彼女を、写真家の青山裕企は数年にわたり、毎週のように撮りつづけた。そしてできた写真集が『少女礼讃』である。 数々の著名アイドルやモデルなども撮影してきた青山は、この女性に何を見出し、何を..
松本穂香主演、ふくだももこ監督の映画『君が世界のはじまり』が7月31日に封切られた。この映画は、劇中でザ・ブルーハーツの名曲「人にやさしく」がフィーチャーされているのが特徴だ。この曲をガイドラインに、本作に込められた思春期の無垢なエネルギーに迫る。
舞台作品の作・演出、『バイプレイヤーズ』(テレビ東京)など映像作品の監督でも知られる松居大悟さんが、自身初の小説『またね家族』(講談社)を発表した。 ライターの僕のマリさんは、本作の主人公と同じく九州出身で、九州に住む父親がいる。そして、同じように父との関係に悩んでいた。そんな彼女は、この作品をどう..
QJWeb編集部が本気で読んでほしい記事をピックアップする「QJWeb 今週のおすすめ記事」。「Go To トラベルキャンペーン」が東京を除外して実施されたり、小池都知事は外出自粛を呼びかけたりと、複雑な状況の4連休ですがいかがお過ごしでしょうか。家でも外でも読める「QJWeb 今週のおすすめ記事」..
息を呑むようなただならぬ緊張感がつづくなか、さらに寒気と熱気が交互に迫りくる特異な11時間半だった。2020年6月6日、オンライン上で開催された、ジャンル不問の怖い話No.1決定戦『OKOWA(オーコワ)connect』のことである。 Netflixでは『呪怨』シリーズの新作が公開され、8月には亀梨..
映画『私をスキーに連れてって』(1987年)など、80〜90年代に数多くのブームを生んだホイチョイ・プロダクションズ。若者たちに絶大な影響力を持ち、新しいライフスタイルを提唱しつづけたホイチョイは、当時のカルチャーの中心地にいた。 それから30年。ホイチョイによる新刊『不倫の流儀:オッサンがモテるた..
QJWeb編集部が本気で読んでほしい記事をピックアップする「QJWeb 今週のおすすめ記事」。今週は、QJWebの芥川賞・直木賞の受賞予想が見事的中、約20年前のつんく♂さんインタビューがWEBに復刻など盛りだくさんです。それでは、「QJWeb 今週のおすすめ記事」をお届けします。 今週のおすすめ記..
又吉直樹による同名小説を、山﨑賢人×松岡茉優×行定勲監督で映画化した『劇場』。7月17日、映画館で公開されると同時にAmazon Prime Videoにて配信がスタートした。“恋愛”と“夢”を描いたこの青春映画は、コロナ禍の今だからこそ多くの人にとって「わたしの映画」になるはずだ。
ドラッギーな映像が話題となっているNetflixオリジナルのアニメーション『ミッドナイト・ゴスペル』。なんといっても注目なのが、「ポッドキャストのアニメーション化」という特殊な構成だ。そして、気鋭のアニメーション評論家の土居伸彰は本作を「死と繰り返し出会うことによる変容の物語だ」と評する。ポイントは最終話となるエピソード8にあるのだとか――。
7月15日、第163回芥川賞が発表される。小川洋子・奥泉光・川上弘美・島田雅彦・平野啓一郎・堀江敏幸・松浦寿輝・山田詠美・吉田修一の9名の選考委員による本家選考会(午後2時より)にさきがけ、書評家・杉江松恋と語学番組『テレビでドイツ語』出演などでおなじみ、文学を愛するマライ・メントラインが全候補作を..
7月15日、第163回直木賞が発表される。浅田次郎、伊集院静、角田光代、北方謙三、桐野夏生、高村薫、林真理子、三浦しをん、宮部みゆきの9名の選考委員による本家選考会(午後2時より)にさきがけ、書評家・杉江松恋と語学番組『テレビでドイツ語』出演などでおなじみ、文学を愛するマライ・メントラインが全候補作..
各地域で、いわゆる「高校野球代替大会」の幕が上がり、来月開催の「甲子園交流試合」の組み合わせも決定。日本に、部活に、球児に球音が少しずつ戻りつつある。甲子園のない、異常な夏。今こそ、甲子園大会、そして高校野球について改めて考えるべき機会なのかもしれない。そこで、スポーツライター・オグマナオトが、今こ..
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