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「食事は毎日とるのに、料理に興味がない人が多すぎる」そう話すのはWONKのボーカリスト、長塚健斗。彼は料理人としての顔も持ち、飲食と音楽どちらの魅力も伝えるべく活動をしている。そんな長塚と「食」について語るのは、西麻布で会員制バー「Cocktailante OBORO」を営むバーテンダー・山川俊太。..
WONKとEPISTROPHが作ろうとしているのは「文化」だ。かつ、自分たちの「ものづくり」を社会の中で機能させて、アーティストが自活できる世界を目指している。だからこそ、音楽業界という括りの中だけで考えてはいられない。WONKのキーボーディスト江﨑文武と、プロジェクトをデザインする会社であるSTI..
日本を拠点としながら北米のブラック・ミュージックに影響を受け、ルーツとしているWONKの井上幹。そして同じルーツを持つトラックメイカー、Sweet William。同世代の彼らがヒップホップのルーツやマナーに対する敬意、そしてトレンドに対する姿勢について語り合った。 ※本記事は、2019年8月23日..
ジャズやソウル、ヒップホップの要素を取り入れながら、独自のサウンドで日本のR&Bシーンを牽引するバンド・WONK。メンバーの4人は、WONKとしての活動だけでなく、複数の顔を持つ。 ボーカリストの長塚健斗は料理人としても活動し、ベーシストの井上幹はWONKの作曲・編曲だけでなくレコーディング..
ニコニコ動画への投稿やSNSの積極的な活用など、インターネットへの理解が早いアーティストとして知られているGLAYのHISASHI。 音楽業界をめぐる状況が刻々と変化している現在、HISASHIが今考えていることとは──。25周年記念アルバム『REVIEW II』の発売を2020年3月11日に控え、..
作りものではない、だけど見事なシュートが決まる奇跡を見たい。サッカーの試合なら見られるかもしれないけど、音楽ではどうだろう。それを実現できるのがフリースタイルだ。そう話すのはいとうせいこう、そして『フリースタイルダンジョン』のオーガナイザー&メインMCを務めるZeebra。インターネットによって誰も..
自由に発言をしたいと思ったとき、今はリアルな場でもSNSでも、選択肢はたくさんある。その中であえて「ラップ」を手段に選ぶのはなぜなのか。テレビ朝日『フリースタイルダンジョン』から一般にも広まったフリースタイル文化。その原点と変遷について、いとうせいこうとZeebraが語り合った。 ※本記事は、201..
2016年、2017年、2018年。史上初の3年連続M-1準優勝の記録を持つお笑いコンビ、和牛。2019年のM-1決勝戦では敗者復活戦で蘇るも、最終ラウンドに進みふたつ目のネタを披露することは叶わず、結果は4位。そしてその後ふたりは、M-1からの“卒業”を宣言した。 「賞レースのために生きてるわけで..
ピンク色の4人組ニュー・エキサイト・オンナバンド、CHAI。 2019年のセカンドアルバム『PUNK』は各所で話題を呼び、ワールドツアーも大成功させるなど、世界中に“NEOかわいい”を発信し続けている。 ここでは、2017年にリリースされた初のフルアルバム『PINK』について、当時行ったインタビュー..
BABYMETALはなぜ世界で支持されるのか。その音楽的な特異性を、世界的ヘヴィメタル・バンド“メガデス”のギタリストとしても活躍したマーティ・フリードマンが徹底分析。BABYMETALをちょっと変わったアイドルと思っている方、これを読めばその認識が変わるはずです。
ラッパーの多くが旧植民地のアフリカ各国にルーツを持ち、そのルーツを自身の曲に落とし込む。そんな “多様性”を地で行くフランス語ラップ。当時弱冠22歳で大人気だったMHDは今なんと殺人容疑で拘束中…。一方でMaître Gims、Boobaらは、変わらず第一線で活躍している。巷でじわじわ注目を集めるこの音楽ジャンルの入門編として、ぜひ読んでみて。
「ギャル」の謎に包まれた実態をレポートする。自分の信じるスタイルをとことんハッピーに貫く彼女たちの生き方から、私たちが学べることはきっと多いはず。ナビゲーターは“ネオパリピ芸人”として大ブレイク中のお笑いコンビ・EXIT。“真のチャラ男”を目指す彼らと一緒に、「ギャルの生き方」を勉強しよう!
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