#お笑い評論

四千頭身の「3人漫才」は何がすごいのか

トリオ芸人となれば、大抵はコントを主にする。なぜなら、漫才をしたら「ひとりが余る」から。3人で漫才をするというのはなかなか難しい。ところが「3人漫才」の形に革命を起こしたトリオがいる。四千頭身だ。あらゆるエンタメやカルチャー、事象についての“感想”を綴るブログ『kansou』を運営するかんそうが、..

2020.2.26
MORE
「第七世代」は初めからオンリーワンを目指す。芸人の世代間ギャップとお笑いの未来（ラリー遠田）

霜降り明星、ハナコ、四千頭身、EXIT、宮下草薙――「お笑い第七世代」という言葉で括られるようになった芸人たち。あらゆるメディアで見ない日はないくらい、それぞれが活躍をつづけている。彼らが持つのはお笑いの新しさだけでなく、明らかに上の世代の芸人たちと異なる価値観や考え方を持つ点にもあると感じている人..

2020.2.25
MORE
霜降り明星のふたりが持っている「武器」

『M-1グランプリ2018』チャンピオン・霜降り明星。せいやの舞台を縦横無尽に動き回るアグレッシブなボケと粗品のつい真似したくなる一言ツッコミで知られているコンビだが、霜降り明星のおもしろさは漫才だけにとどまらない。あらゆるエンタメやカルチャー、事象についての“感想”を綴るブログ『kansou』を..

2020.2.12
MORE

世界をおもしろくするには、千鳥のふたりが持つ“目”が必要だ。（ラリー遠田）

「毎日、暗いニュースばかりでつらい」「日常がつまらない」――日々、多少なりそう感じている人はいるだろう。でももしかすると、見る“目”を変えることで、見える世界はまったく変わってくるかもしれない。お笑い評論家のラリー遠田が注目するのは、『相席食堂』（朝日放送）でMCを務めるお笑いコンビ、千鳥のふたり..

2020.2.11
MORE

ぺこぱ“NEO優しい”の衝撃「優しいのにおもしろい」という革命（清田隆之）

これまで1200人以上の恋愛相談に耳を傾け、ラジオやコラムで紹介してきた「桃山商事」の清田隆之。「M-1グランプリ2019」でぺこぱが示した、優しさの概念を更新するおもしろさを解説する。

2020.2.4
MORE

QJWebはほぼ毎日更新
新着・人気記事をお知らせします。

Twitterをフォローする

PICKUP

編集部イチオシ記事

もっとみる

TOP お笑い評論ページ 10

ページを表示できません。
このサイトは、最新のブラウザでご覧ください。