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『メディアの牢獄』『もしインターネットが世界を変えるとしたら』などの著書で知られるメディア批評家の粉川哲夫。今回、彼が取り上げるテーマは「日本」。コロナ以前から日本文化が内在していた「ソーシャル・ディスタンシング」とは――。
作家・演出家・俳優の岩井秀人は、10代の4年間をひきこもって過ごした。のちに外に出て、演劇を始めると自らの体験をもとに作品にしてきた。これまで自分自身に向き合いつづけてきた。過去の自分のような誰かに、何かを届けられるかもしれないと思ってきたつもりだった。しかし、自分が一番届けたい人に届けられていたの..
昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、てれびのスキマによる2020年のテレビ鑑賞記録。 「もう1回組む作業したい。ゼロから」と中国進出を目論むこじるりのバケモノ感 『テッパンいただきます!』にR-指定が登場。四千頭身・後藤から「前半に畳みかけるな」、ぺこぱ松陰寺「時を戻..
新型コロナウイルスによる外出自粛がつづき、自粛疲れが叫ばれる今こそラジオを聞いてほしいと訴えるフリーアナウンサーの五戸美樹。そんな彼女が考える、ラジオがラジオであるために今すべきこととは――。
2021年の3月、震災(Disaster)から10年(Decade)という節目にさまざまな「D」をテーマとしたイベント「D2021」が開催される。 連載「得体の知れないD」では、執筆者それぞれが「D」をきっかけとして自身の記憶や所感を紐解き、その可能性を掘り下げていく。 第5回の書き手は、Suchm..
昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、てれびのスキマによる2020年のテレビ鑑賞記録。 『お願い!ランキング』で第七世代のZoom飲み会 『しゃべくり007』に寺田心。彼もいつの間にやら小6。でも見た目だけは全然変わらない。チュートリアル福田のことを褒める際、かたくなに..
ユーモラスな歌詞で人気を誇るバンド「トリプルファイヤー」で、作詞を担当するボーカルの吉田靖直。学生時代にはパチンコにハマって家賃を滞納したこともあるという彼が、“百害あって一理なし”だというパチンコについての思いを綴ります。
緊急事態宣言の延長が発表され、長くつづく自宅での時間のなかで閉塞感を感じている人も多いのではないだろうか。部屋にいる時間が長くなると、今まで以上に部屋の中の「モノ」を意識する機会が増える。 タイミングよく放送されているのが、女優・安達祐実が本人役を演じる『捨ててよ、安達さん。』だ。モノたちが擬人化し..
昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、てれびのスキマによる2020年のテレビ鑑賞記録。 最高クラスの座組みでも際立った「毎日誰かに寄り添う」フワちゃん 『ボクらの時代』しずちゃん&バービー&安藤なつ。「(山里は)全部自分を正当化してしゃべることができる人。口では絶対勝た..
「この10万円は生活保障。給料、ボーナスがびた一文減らないことが確実な人には給付する必要はありません。生活保護受給権者も。」(2020年4月21日橋下徹ツイッターより) 見えるものしか見ないタイプの人間のおごり。書評家・豊崎由美は憤っている。自宅に引きこもってしまおうとも決して独りにはなれないのだ、..
『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』で完結したスター・ウォーズ9部作。その評価はさておき、ここでは改めてエピソード8について考えたい。「『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の評価が低すぎる問題」だ。 公開当時は熱心なファンほど激怒しバッシングの嵐となったが、アメコミ映画に精通するライター・..
昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、てれびのスキマによる2020年のテレビ鑑賞記録。 「ミニスカート陸上」「パンティ仮面相撲」「尻ベーター対決」バカバカし過ぎる深夜番組の企画 『有吉反省会』プー・ルイが「趣味でやっている手芸のクオリティが低いにもかかわらず、グッズ販売..
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