オードリー春日『ラヴィット!』全曜日制覇。川島「グランドスラム達成」と称える(てれびのスキマ)


テレビっ子のライター“てれびのスキマ”が、昨日観た番組を記録する連載「きのうのテレビ」。2020年から毎日欠かさず更新中。

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『ラヴィット!』

「ラヴイットゥース!」とゲスト出演5回目の春日に、川島は「全曜日制覇。ラヴィットグランドスラム達成」と称える。もはや完全なる『ラヴィット!』ファミリー。

当然、深夜の『ラフ&クライ』の告知をするのかと思いきや「今日は何もない。普通に来ました」と春日。キーワードの発表(「ゴールドジム四ツ谷店」)から「きょうの占いいきなり答え合わせ!」まで春日づくし。

すゑひろがりずと一緒だからよけい、おめでたい雰囲気が漂う。VTRゲストも、子役“みちくん”に扮したロバート秋山や、もう中学生と、相変わらずのお笑い濃度の高さ。

エンディングで春日「全曜日達成したので、次からは好きな曜日に自分のペースで出ていきたい(笑)」。

『ラフ&クライ』

オードリー春日、空気階段、ニューヨークの3組とジョーカー役の1組が同じテーマ(プログラム)でショートネタを披露し、上位3組だけが放送されるという番組。

最初のプログラムは「東進ハイスクール」のCMネタ。カリスマ予備校講師たちが登場する間で、自らもカリスマ講師になりひと言を入れるというもの。ジョーカーは河合郁人。

ザコシショウにこのCMのパロディネタがあるため、どうしてもそれを思い出して東進ハイスクールの本家の映像が流れると笑ってしまう。

3位の春日はやはり筋肉ネタ。黒板にゴールドジムの店名を書き連ね「筋肉は一生モノの服」とポーズを決める。河合は2位にランクインし、ジョーカー役を全う。

そして1位は空気階段。ニューヨークが放送なしに。「一番自信あるネタでしたよ……」とがっくり肩を落とす屋敷。

2本目は『鬼滅の刃』の「こんな柱いたっけ?」プログラム。ジョーカーは引きつづき河合郁人が五関晃一とコンビを組み参戦。

かたまりが「さっきのが1位だったらピントは合ってると思う」と言うように、またも空気階段が1位。そしてジョーカーが2位と、ここまで同じ順位に。しかし3位に今度はからくもニューヨークが入る。

つづく3本目をダントツの得票で春日が1位を獲り、見せ場を作った一方で、ここでも3位と振るわない結果がつづくニューヨーク。

4本目は2位に空気階段、3位に春日がランクインし、残る1位または最下位が、ジョーカーの峯岸みなみ&加藤玲奈かニューヨーク、という状況に。

結果、1位に選ばれたのはジョーカー。「ちょっと……マジで、びっくりした……」と絶句する屋敷。まさかこのメンバーだとニューヨークが全編負け役になるとは。

「絶対次も出たいし……悔し過ぎて!」と言う屋敷に、司会の淳「次呼ぶには予選を勝ち抜いてもらわないと(笑)」。


『人生最高レストラン』

ゲストはハライチ。幼稚園からの付き合いだが高校だけは別。

澤部は高校に入ったとたん、おでこが狭いとか、もみあげだけ太いなど急にイジられ出し、ほぼイジメられてる状態で家にいがちになっていたという。同じころ、中学のときから付き合っていた彼女にも振られ、どんどん陰の方向に行ってしまったそう。

「どんな言葉かけてあげたの?」と問われ、岩井が話し出すと「お前は何も言葉かけてないだろ!」と制す澤部。

彼女を近所の幼なじみに奪われ、その幼なじみの家に彼女の自転車が停まっているのを見て傷ついていたが、それを岩井は澤部の家に遊びに来るたびヘラヘラと報告していた、と。ふたりの性格と関係性がよくわかるエピソード。

澤部の部屋から幼なじみの家が見え「見てみろよ」と岩井が言うと、ふたりの影が見える。「やだー!」「ドラマの世界じゃん!」と司会陣。澤部「『オイ! 今なんか影、重ならなかったか!?』って(笑)」。

一方の岩井は「高校デビュー」に成功した進学校の一軍で、生徒会室をたまり場にしているくらいイケイケだったそう。ケンコバ「実はイメージ逆なんです。太陽(澤部)と月(岩井)みたいでしょ? 人間関係になると太陽(岩井)と月(澤部)」。

最後に紹介したのが、ふたりの思い出の味だという地元のラーメン屋。その前身の店の店主が、澤部の彼女を奪った幼なじみの元彼女のお父さんだという。澤部「だから……思い出深いんですよ(笑)」。

明日観たい番組:『有吉の壁』『水曜日のダウンタウン』など

『有吉の壁』(日テレ)「おもしろ学校の怪談選手権」「ブレイク芸人選手権」。

『水曜日のダウンタウン』(TBS)「芸人が今までで一番スゴいと思ったコメント調査」「『お前が歌うんかい!』のパターン、ツッコミ芸人ならどんな状況でも一発でツッコめる説」「リアル鬼越ドッキリFINAL」。

『あちこちオードリー』(テレ東)に平成ノブシコブシ&池田美優。

『お笑い実力刃』(テレ朝)にジャルジャル。

『まんが未知』(テレ朝)にヒコロヒー×トミムラコタ。

『キョコロヒー』(テレ朝)「キョコロヒー的ニュース」「今日のダンス」。

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    毎夜ライフワークとしてテレビを観つづけ、テレビに関する著書やコラムを多数執筆する、てれびのスキマによる連載。昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、2020年のテレビ鑑賞記録。

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てれびのスキマ

1978年生まれ。ライター。テレビっ子。著書に『タモリ学』(イースト・プレス)、『1989年のテレビっ子』(双葉社)、『笑福亭鶴瓶論』(新潮社)、『全部やれ。日本テレビ えげつない勝ち方』(文藝春秋)など。

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