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カルチャーについてのあれこれ
ピンク色の4人組ニュー・エキサイト・オンナバンド、CHAI。 2019年のセカンドアルバム『PUNK』は各所で話題を呼び、ワールドツアーも大成功させるなど、世界中に“NEOかわいい”を発信し続けている。 ここでは、2017年にリリースされた初のフルアルバム『PINK』について、当時行ったインタビュー..
ネットニュース編集者の第一人者として『ウェブはバカと暇人のもの』などの著書を多数持つ中川淳一郎。ネットで話題のニュースを編集し続ける彼が、最新のネットニュースから私たちの生活を考える。第1回は、コンビニのおでん、時短営業などで2019年末話題になった「もの言うオーナー」騒動から読み解く、デフレ脱却の..
「ギャル」の謎に包まれた実態をレポートする。自分の信じるスタイルをとことんハッピーに貫く彼女たちの生き方から、私たちが学べることはきっと多いはず。ナビゲーターは“ネオパリピ芸人”として大ブレイク中のお笑いコンビ・EXIT。“真のチャラ男”を目指す彼らと一緒に、「ギャルの生き方」を勉強しよう!
2014年に休刊した伝説のギャル雑誌『egg』をウェブで復活させたのは、当時21歳だった赤荻瞳さん。まったくの未経験からウェブ版『egg』の運営を軌道に乗せ、雑誌『egg』もクラウドファンディングで資金を集めて見事に復刊させた。そんな彼女の「クイックジャーナル〜カルチャーからニュースを読む〜」第1回のテーマは、「『ギャルは絶滅』渋谷109のセシルが下した決断」(『プレジデントオンライン』2019年12月24日)という記事を起点にして考えた「ギャルの現在」についてです。
週刊マンガ雑誌の巻末に掲載されている“作者コメント”。短いひと言コメントながらも、ここには名立たる漫画家たちが定期的に個人的な趣味――自分の好きなラジオやTVの番組について書いています。 本稿ではハガキ職人のスペシャルウィークさんがつぶさに観察した巻末コメントから、漫画家のセンセイたちの意外な趣味を..
『クイック・ジャパン ウェブ QJWeb』編集部員と『クイック・ジャパン QJ』本誌編集部員がお届けする「QJ編集部 今週のおすすめ情報」。イベントや展示、映画など、お仕事終わりや休日におすすめの情報をお届けします。 1月17日(金)〜1月23日(木)のおすすめ情報 映画『さよならテレビ』 映画が好..
HIKAKINやはじめしゃちょー、水溜りボンドといった多くの人気YouTuberを擁するだけでなく、あらゆるエンタテインメントを世に送り出しているUUUM株式会社。その代表を務めるのは、HIKAKINとの出会いをきっかけに同社を設立した鎌田和樹氏だ。鎌田氏の「クイックジャーナル 〜カルチャーからニュ..
話題の本を編集者として手がけつつ、ライターとしても音楽、演劇、映画、プロレスなど幅広いジャンルのポップカルチャーをフォローし、さらに近年は伝統芸能に関する連載を数多く抱えているカルチャー界の目利き、九龍ジョー。 今回の「クイックジャーナル~カルチャーからニュースを読む~」では、そんな彼が坪内祐三さん..
2020年1月13日、評論家の坪内祐三さんが61歳で亡くなった。突然だった。坪内さんには雑誌『クイック・ジャパン』で2004年から2007年の間、「東京」という連載をお願いしていた。坪内さんの言葉は『クイック・ジャパン』の背骨となるものだった。坪内さんの教え子であり、『ドライブイン探訪』他の著書もあ..
1月からスタートした話題のドラマ『コタキ兄弟と四苦八苦』で主演を務めるなど、今もっとも引く手あまたな俳優と言っても過言ではない古舘寛治。そんな彼は、実はツイッターで積極的に政治的な主張を発信している。たとえば、「生活も仕事も政治も地続き。悪い社会じゃ文化芸術どころじゃない」(2020年1月13日のツ..
アムステルダム森林公園内のヤギ牧場で、産まれたばかりのヤギが何度も挑戦し、ふらふらしながらもついに立ち上がった。その横ではなんと、母ヤギが”己の胎盤”をむしゃむしゃと食べていた……。オランダ在住のフォトグラファー・三浦咲恵さんがヤギの出産を通して、生命の誕生について考える。
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