BE:FIRSTメンバー総まとめ~JUNON編~「できるまでやる根性派」

BEFIRST_JUNON

文・編集=QJWeb編集部


2021年11月3日(水)に『Gifted.』でメジャーデビューを果たしたBE:FIRST(ビーファースト)のメンバーをひとりずつ紹介。今回はSKY-HIに「確実に音楽をやるために生まれてきたタイプの人」と評されたJUNON(ジュノン)!

これを読めばあなたもBESTY(BE:FIRSTファンの呼称)の仲間入り!

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JUNONプロフィール

BEFIRST_JUNON(じゅのん)
JUNON(ジュノン)

1998年5月23日、東京都生まれ

『THE FIRST』での順位
・2次審査:23位
・3次審査:11位
・クリエイティブ審査:9位
・擬似プロ審査:7位
・合宿最終審査:10位

JUNONはどんな人?

LEOが語るJUNON
ボーッとしているように見えて意外としっかりしているし、きちんと物事を捉えられるタイプ。実はすごくストイックで、心の内に蒼い炎を秘めている感じがします。そして、歌がとにかくすごい! 身長が高くなると声帯が太くなるから、高身長で高音が武器になる人は多くないって聞いたことがあるんですけど、その概念を覆してくれました。同い年だし、俺より身長も高いし、「将来こうやって歌えるようになるかも」って希望をくれる存在です。

「BE:FIRST」インタビューより
BE:FIRST(ビーファースト)
BE:FIRST

3次審査での大幅ランクアップ

5人組6グループで行われた3次審査では、JUNONは韓国で練習生経験のある勧修寺保都をリーダーとしたチームFに所属。課題曲はw-inds.「Beautiful Now」で、 全力のパフォーマンスを披露した。
このパフォーマンスで、2次審査の23位から11位に大幅ランクアップ。SKY-HIには、下記のように称賛された。

「3次審査の段階で歌がうまくて驚いたけど、聴かせてもらうたびに驚きの度合いが上がっていく。グループパフォーマンスでは鳥肌が立った」

【『THE FIRST -BMSG Audition 2021-』レポート#7】より

疑似プロ審査で見せた成長

クリエイティブ審査のあとに行われたのが、6人組に分かれてパフォーマンスを競う擬似プロ審査。ここで、JUNONはSKY-HIが制作した「Be Free」に挑戦した。コレオグラフは、s**t kingzのOguriが担当。JUNONはダンス未経験なこともあり、最初こそついていくのに必死な様子だったが後半にはなんとか全体像が見えるまでに。練習に取り組む姿勢を、s**t kingzのOguriとSKY-HIは、それぞれ絶賛した。

Oguri「最初は不安だったけど、練習を重ねていくとちゃんと形になってきているのが見えた。がんばれると思う」

SKY-HI「あんな顔をして、できるまでやる根性派」

【『THE FIRST -BMSG Audition 2021-』レポート#13】より

デビューが決まったときの心境

あっという間にも、長かったようにも感じる半年間でした。もともと就職先も決まっていたので、「人生ってこんなに簡単に左右されるんだな」って思うと、少し怖いような感覚もあります。今までのほかの選択も違っていたら、こうはなっていなかっただろうし。“奇跡”と言えるようなことなので、すごくうれしいです。そして、世界で通用するアーティストになりたいし、BE:FIRSTの一員として、歌がうまいメンバーとして、僕の歌声でちゃんと世界に行けたらなと思っています。

BE:FIRSTのJUNONが明かした『THE FIRST』への想いより

JUNONにとって『THE FIRST』とは?

23年間の中で一番濃い半年間だったことは間違いないので、宝物ですかね。これからの人生がこの『THE FIRST』によって変えてもらえた、“分岐点の宝物”というか。一生残るものだと思うし、『THE FIRST』が僕の人生を変えてくれたので、一生大事にしたい宝物です。

BE:FIRSTのJUNONが明かした『THE FIRST』への想いより

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