総合カルチャー誌『Quick Japan』編集部による媒体、『HARBOR MAGAZINE』No.2が、2025年1月31日(金)に発売することが決定。表紙と特集には、BE:FIRSTのRYOKIが初公開となる自身の愛犬たちと登場する。予約受付は「QJストア」で開始している。
「人と動物が調和して生きる社会」を目指すために
『Quick Japan Presents HARBOR MAGAZINE』(以下、『HARBOR』)が掲げるテーマは、“Live In Harmony”。「人と動物が調和して生きる社会」を目指す媒体となる。
国際NGOが算出する世界動物保護指数において、日本は先進国の中で最下位ランクとなっている。一方、人権意識が高まる昨今では、動物たちが幸せな生活を送る権利についても話題にのぼる機会が増えており、人々の意識も変わりつつある。
約30年ポップカルチャーの最前線と並走してきた『Quick Japan』は、“Live In Harmony”のテーマに共鳴するアーティストと協働し、動物愛護について一人ひとりが考えていくことの重要性を発信。さらに専門家監修のもと精査した正しい情報を、動物とふれ合う経験の少ない読者にも親しみやすく・わかりやすく・具体的に届けるカルチャーメディアとして、2024年1月に『HARBOR』をスタートさせた。
媒体名に冠される“HARBOR”は、「(各地から船が往来する)港」や「快適で安心できる場所」を意味する単語。アーティストや専門家がジャンルを超えてここに集い、「人と動物の調和」についての思いや情報を誌面を通じて表すことで、動物たちにとっての安息の地を築いていきたいという願いが込められている。
動物目線での“幸せ”をRYOKIと考える
No.2の表紙を飾るBE:FIRSTのRYOKIは、動物たちと暮らすなかで愛情を傾けるとともに、自身の表現活動を通じて「社会のために何かをしたい、動物のために何かをしたい、そういう存在でありたい」と目標を掲げるアーティストでもある。
特集内では自身の愛犬である、カニンヘンダックスフンドのダダちゃん、ビション・フリーゼのモモちゃんとの撮り下ろしグラビアのほか、愛犬・愛猫との暮らしにまつわる微笑ましいエピソードを明かすソロインタビューを掲載。またRYOKI本人の希望で、獣医師・動物行動学専門医との対談も実現。動物の気持ちと行動の専門家と、動物目線での“幸せ”を考える。
「QJストア」と「Amazon」での限定販売となり、ただいま予約受付中。
「QJストア」では購入者特典として、RYOKIの本誌アザーカットを使用した「SAVE ANIMALS TOGETHERカード」(全3種)を1冊あたりランダムで1枚封入予定。さらに早期予約キャンペーンとして、12月31日(火)までに予約した方の中から抽選で4名にRYOKIサイン入りチェキが当たるキャンペーンも実施中。
『HARBOR』は、11月11日(月)18時より予約受付中。なお。その売り上げの一部は保護動物支援団体に寄付され、本誌を購入をすることが支援活動への参画につながる仕組みとなっている。
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