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いつもの高校野球の夏ではなかったけれど、今年の夏は高校野球映画が大当たりだ。スポーツライター・オグマナオトが3作品を紹介。球児たちの夏の歴史は途切れてはいない。 違う高校野球の魅力を発見できた夏 コロナ禍で本来の「夏の高校野球」が失われた2020年。それでも、各都道府県での代替大会のおかげで、また違..
「朝鮮人だ!!」で炎上した『1945ひろしまタイムライン』企画の背景には何があったのか。アニメ評論家・藤津亮太が考察を進めていくと、さまざまなフィクションの苦闘の歴史の果てに、『この世界の片隅に』の傑作たるゆえんが見えてきた。 「戦時下の生の声を伝える」という発想 NHK広島放送局がツイッター上で展..
『半沢直樹』新シリーズの勢いがすごい。アクの強い役者たちの演技バトルがクローズアップされがちだが、ゲーム作家・米光一成が着目したのは、脚本、演出、さらに放映スタイルに貫かれる「ゲームメカニクス」である。 わかりやすくルールを視聴者に伝える TBS系ドラマ『半沢直樹』が大人気だ。視聴率も、第1話から第..
「この世の中には2種類の人間がいる。持てる者と、持たざる者だ」という言葉を聞いたことがあります。しかし、この世の中に「持たざる者」などいません。誰にでも強みと持ち味はある。あとはそれをどのタイミングで活かすかだけなのです。 コロナ禍の現在、リモートワークなどが増え、人とコミュニケーションを取る機会も..
行定勲監督の最新作『窮鼠はチーズの夢を見る』が9月11日(金)に全国公開される。 繊細な表現力と確かな演出力をもってさまざまな愛のかたちを写し取った『ナラタージュ』や『リバーズ・エッジ』につづき、今作では、揺れ動くふたりの狂おしく切ない恋が、精緻かつ大胆な筆致で描かれた。 じゃれ合うふたりの本編映像..
『世界の終わりの魔法使い』『ディエンビエンフー』などで知られる漫画家・西島大介によるマンガ連載「コロナくんの追憶」。今回は映画『12モンキーズ』を取り上げます。
金曜ドラマ『MIU404』がすごい。コロナ禍の中で4月10日スタート放映開始の予定から遅れること2カ月半、6月26日放送の第1回から大人気に。『逃げるは恥だが役に立つ』『アンナチュラル』などを手がけた脚本家・野木亜紀子の新境地を、ドラマを愛するライター、大山くまおは「現代の日本が抱える社会問題への向..
又吉直樹の同名エッセイを原作とした映画『僕の好きな女の子』が8月14日に封切られた。恋をしているときの甘美な気持ちと、好きな人が自分を好きになってくれない苦々しさ。本作が描くなんとも息のしづらい“胸苦しさ”は、2019年に大ヒットを記録した映画『愛がなんだ』にも近い質感を携えている。やはり本作も、“片想いのジレンマ”が多くの人の共感を呼ぶに違いない。
Amazon Prime Videoでシーズン3まで配信中の海外ドラマ『ウエストワールド』。6月に解散を宣言したオルタナティブ・ギターポップバンド「シャムキャッツ」のヴォーカル&ギターとして知られる夏目知幸は、このドラマを観て「まったくストーリーに関係ないドラクエの村人の気持ちになった」という。その理由とは――。
『メディアの牢獄』(1982年)などの著書を持つメディア論の先駆者として知られるメディア批評家の粉川哲夫。今回、編集部から彼に依頼したお題が、映画『ファナティック ハリウッドの狂愛者』から考察する“ハリウッド”というものだったのだが、届いた原稿は「K」と「T」というふたりの対話形式による「ポストコロナ時代の映画批評」だった――。
長い梅雨も明け、ようやく夏らしくなってきました。某知事の「イソジン会見」も大きな話題になった今週。編集部が本気で読んでほしい「QJWeb 今週のおすすめ記事」をお届けします。 今週のおすすめ記事 8月1日、Zepp Tokyoにて行われた『和田彩花ライブ「2020 延期の延期の延期」』のレポート。記..
日本列島が沈む。1973年に刊行され、一大ベストセラーとなった衝撃SF大作『日本沈没』。アニメ化した『日本沈没2020』を観たアニメ評論家・藤津亮太は「問い」と「答え」として2作品を解き、日本の今立っている場所を確かめる。 重要な視線の低さ 小松左京の『日本沈没』は、「日本列島を失った日本人はどうな..
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