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俳優の古舘寛治が今回の「クイックジャーナル」でテーマに選んだのが「俳優の労働問題」。「小栗旬 事務所社長就任へ『間違いありません』と現社長認める」(『女性自身』2020年2月4日号)という記事では、小栗旬がかつて「将来、日本の俳優のユニオン(組合)を作りたい」と語っていたことなどが書かれていた。このセンシティブな問題に、業界のど真ん中にいる古舘寛治が迫ります。
「毎日、暗いニュースばかりでつらい」「日常がつまらない」――日々、多少なりそう感じている人はいるだろう。でももしかすると、見る“目”を変えることで、見える世界はまったく変わってくるかもしれない。 お笑い評論家のラリー遠田が注目するのは、『相席食堂』(朝日放送)でMCを務めるお笑いコンビ、千鳥のふたり..
開発ユニット「AR三兄弟」の公私ともに長男で、開発者の川田十夢。AR(拡張現実)技術を駆使し、多くの人々を魅了する世界をつくり出している。 川田は、今年1月の終わりから11日間の旅に出ていた。最初に訪れたのは、ブレグジット(※)直前のイギリス。そしてドイツ、フランス。1月31日、イギリスがEUを離脱..
東出昌大をはじめ、ここ数年は芸能界で不倫が発覚するたびに騒動となる。ワイドショーやSNSで議論が紛糾しながら、別の話題が見つかればいつのまにか収束することの繰り返し。 新宿2丁目などでMIXバーをプロデュースする女装パフォーマーでライターのブルボンヌは、これらの騒動をどう見ているのか。人類学者によるベストセラーやフランスでの例を踏まえながら、さまざまな性の視点から論じる。
デビュー作『古本暮らし』以来、古本や身のまわりの生活について等身大の言葉を綴り、多くの読者を魅了しつづける文筆家・荻原魚雷。高円寺の部屋から、酒場から、街から、世界を読む「半隠居遅報」。作家・古山高麗雄の1974年の人口問題についての文章から、現在の少子高齢化と地方の人口流出について考える。少子化と..
ネットニュース編集者の第一人者として『ウェブはバカと暇人のもの』などの著書を多数持つ中川淳一郎。最新のネットニュースから私たちの生活を考える。 今や一大コンテンツとなった「不倫報道」を幾度となく編集し、そこに集まるネットの反応を10年以上追い続けた筆者が、不倫報道とそれに対するネットの反応には7つの..
これまで1200人以上の恋愛相談に耳を傾け、ラジオやコラムで紹介してきた「桃山商事」の清田隆之。「M-1グランプリ2019」でぺこぱが示した、優しさの概念を更新するおもしろさを解説する。
2014年に休刊した伝説のギャル雑誌『egg』をウェブで復活させたのは、当時21歳だった赤荻瞳さん。まったくの未経験からウェブ版『egg』の運営を軌道に乗せ、雑誌『egg』もクラウドファンディングで資金を集めて見事に復刊させた。そんな彼女が今回テーマに選んだのは、日本の学校や社会に蔓延する理不尽なルールです。10代後半のときにギャルサーで得た経験が今に生きていることについてなど、私たちには知る由もない興味深い話が明かされています。
HIKAKINやはじめしゃちょー、水溜りボンドといった多くの人気YouTuberを擁するだけでなく、あらゆるエンタテインメントを世に送り出しているUUUM株式会社。その代表を務めるのは、HIKAKINとの出会いをきっかけに同社を設立した鎌田和樹氏だ。 近頃、香川県の「ネット・ゲーム依存症対策条例(仮..
話題の本を編集者として手がけつつ、ライターとしても音楽、演劇、映画、プロレスなど幅広いジャンルのポップカルチャーをフォローし、さらに近年は伝統芸能に関する連載を数多く抱えているカルチャー界の目利き、九龍ジョー。今回彼が取り上げたのは1月29日に公式YouTubeチャンネル「宮迫ですッ!」をアップした話題の動画を発端に、映画からテレビ、テレビからYouTubeへの時代の移り変わり、日本の芸能界の制度疲労について迫っています。
名バイプレーヤーとして映画やドラマに欠かせない、今もっとも引く手あまたな俳優と言っても過言ではない古舘寛治。そんな彼は、実はツイッターで積極的に政治的な主張を発信している。たとえば、「生活も仕事も政治も地続き。悪い社会じゃ文化芸術どころじゃない」(2020年1月13日のツイートより抜粋)という言葉など。そんな彼が今回テーマにしたのはカルロス・ゴーンの脱出劇。そこから日本の人質司法の問題点、さらに日本社会に蔓延する「黙っている方がいい」という風潮について迫ります。
『教養としての平成お笑い史』(ディスカヴァー携書)など多くのお笑い関連書を執筆し、書籍だけでなくテレビなどあらゆるメディアで「今のお笑い」について解説する、お笑い評論家のラリー遠田。 2019年の年末にお笑い界を騒然とさせた、「優しいツッコミ」について振り返る。ボケを否定しないツッコミが特徴的な、お..
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