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いつもの高校野球の夏ではなかったけれど、今年の夏は高校野球映画が大当たりだ。スポーツライター・オグマナオトが3作品を紹介。球児たちの夏の歴史は途切れてはいない。 違う高校野球の魅力を発見できた夏 コロナ禍で本来の「夏の高校野球」が失われた2020年。それでも、各都道府県での代替大会のおかげで、また違..
「朝鮮人だ!!」で炎上した『1945ひろしまタイムライン』企画の背景には何があったのか。アニメ評論家・藤津亮太が考察を進めていくと、さまざまなフィクションの苦闘の歴史の果てに、『この世界の片隅に』の傑作たるゆえんが見えてきた。 「戦時下の生の声を伝える」という発想 NHK広島放送局がツイッター上で展..
『半沢直樹』新シリーズの勢いがすごい。アクの強い役者たちの演技バトルがクローズアップされがちだが、ゲーム作家・米光一成が着目したのは、脚本、演出、さらに放映スタイルに貫かれる「ゲームメカニクス」である。 わかりやすくルールを視聴者に伝える TBS系ドラマ『半沢直樹』が大人気だ。視聴率も、第1話から第..
なぜ「借金」のイメージは悪いのか。それは、借りる側の心構えがなってないからだ。ピン芸人岡野陽一が「正しい金の借り方」講座を開講、コロナ禍の不安と対峙する。 皆様のお役に立つような事を書きたい 皆様、ご無沙汰しております!踏んでもいい人間、岡野陽一でございます! 街で見掛けた際は気軽に踏んで下さいね!..
『世界の終わりの魔法使い』『ディエンビエンフー』などで知られる漫画家・西島大介によるマンガ連載「コロナくんの追憶」。今回は映画『12モンキーズ』を取り上げます。
書店によく行くという人なら「本屋大賞」を知らない人はいないだろう。書店員たちが作り上げ育ててきた文学賞であり、今や芥川賞・直木賞受賞作品より売れることも珍しくない。そんな本屋大賞に「ノンフィクション本大賞」が新設されたのが2018年。3年目となる今年は今までにないほど注目タイトルが出そろい、見過ごせ..
17日、安倍晋三首相が東京都内の病院で検診を受けたことに関して、首相の体調について記者に質問された麻生太郎財務大臣は、「あなたも147日間休まず働いてみたことありますか?」「140日働いたこともない人が、働いた人のこと言ったってわかんないわけですよ」と発言し、波紋を呼んだ。 フリーランスのプランナー..
金曜ドラマ『MIU404』がすごい。コロナ禍の中で4月10日スタート放映開始の予定から遅れること2カ月半、6月26日放送の第1回から大人気に。『逃げるは恥だが役に立つ』『アンナチュラル』などを手がけた脚本家・野木亜紀子の新境地を、ドラマを愛するライター、大山くまおは「現代の日本が抱える社会問題への向..
編集者として『写真時代』、『パチンコ必勝ガイド』など数多くの雑誌を創刊し、自伝的作品『素敵なダイナマイトスキャンダル』が映画化されるなど、エッセイストとしても多くの読者を魅了する末井昭。 「3蜜」を避けるため、音楽ライブや演劇公演の「自粛」が求められているコロナ禍の日本で、新たに「行動」を起こそうと..
『週刊少年ジャンプ』で連載中だったマンガ『アクタージュ』の原作者が強制わいせつ容疑で逮捕され、打ち切りが決定しました。 8月8日に報道が出て、その2日後に集英社は打ち切りを発表しています。 私は性暴力について取材すると共に、被害者支援の活動も行っており、このような報道が出るといつも被害者への二次被害..
8月19日に『TBEP』と『I Can’t Do It Alone』の12インチアナログ盤の発売を控えている音楽プロデューサー・DJのtofubeats。彼が関西の音楽家やそのシーンから受け取ったものとは――。
『メディアの牢獄』(1982年)などの著書を持つメディア論の先駆者として知られるメディア批評家の粉川哲夫。今回、編集部から彼に依頼したお題が、映画『ファナティック ハリウッドの狂愛者』から考察する“ハリウッド”というものだったのだが、届いた原稿は「K」と「T」というふたりの対話形式による「ポストコロナ時代の映画批評」だった――。
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