CATEGORYカテゴリから探す
SPECIAL総力特集
FEATUREインタビュー
NEWSニュース
JOURNAL時事ジャーナル
COLUMNコラム
REGULAR連載
RANKINGランキング
COMICQJWebコミック
ALLすべての記事
CONTRIBUTORコントリビューター一覧
ABOUTQJWebとは?
オールジャンルカルチャー紹介
一夜(ひとよ)にして運命が激変してしまった家族の物語、映画『ひとよ』。家族が自由に生きていくため自らの夫に手をかけた母親と、自由な人生を手にしたはずの3人の子どもたち。”家族の絆”は、はたしてどんな形でも尊いと言えるのだろうか。映画評論家の轟 夕起夫さんが、俳優陣の演技も含め丁寧に本作を解説する。
制作当時、弱冠22歳で初の長編映画監督だったにも関わらず、『僕はイエス様が嫌い』でサン・セバスティアン国際映画祭にて最優秀新人監督賞を史上最年少で受賞した奥山大史。その作品には、岩井俊二、是枝裕和、行定勲などの日本を代表する映画監督たちから絶賛のコメントが寄せられた。2020年1月17日にBlu-rayとDVDが発売されたことを記念して、新鋭・奥山監督が2018年に記したフィリピンパブでの不思議な体験談をお届けします。
実は全国に、コンビニの3倍ほどの数がある“古墳”。歴史の授業で学んで覚えている人は多いと思うが、要は墓だ。3世紀後半から存在する古代の墓。そんな古墳に夢中になる人は多い。ライターの摩弥子は特に「入れる」古墳を目当てにしている。古墳に入るというのはどのような体験なのか。“静謐な異界”と表現した、古墳見..
「ナイナイ岡村隆史、“タイプど真ん中”美女が自宅お泊まり」 そんなゴシップ記事が出た日、TBSラジオの深夜枠は『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』の放送日。そして同時間帯の『オールナイトニッポン』を担当するのは、まさにゴシップの当事者である岡村隆史だった。 『JUNK』総合プロデューサーを務め..
『クイック・ジャパン ウェブ QJWeb』編集部員と『クイック・ジャパン QJ』本誌編集部員がお届けする「QJ編集部 今週のおすすめ情報」。イベントや展示、映画など、お仕事終わりや休日におすすめの情報をお届けします。 1月24日(金)〜1月30日(木)のおすすめ情報 大橋裕之原画展 青春小説が好きだ..
山本彩が1月24日放送の『ミュージックステーション』(Mステ)に登場する。AKB48グループからの卒業メンバーで、『Mステ』のレギュラー回にソロで出演するのは初という快挙だ。しかし、山本の出演が発表されたとき、曲目はまだ決定していなかった。「#山本彩Mステ歌唱曲」のハッシュタグにてファンの意見も取り入れられながら、ようやく決まったのが初のシングル曲「イチリンソウ」。
“作りたい映画を勝手に作り、勝手に上映する”をモットーとする映像制作集団・空族が公開した映画『バンコクナイツ』。バンコクの日本人専門歓楽街“タニヤ通り”で働く女の子とその客たちの群像劇だ。その撮影にあたり、空族は1年間タイで暮らした。ラオスで出会った音楽およびその体験はもちろんのこと、彼が旅路の中で..
交差する片想いを描き、若い女性たちから圧倒的な支持を得て2019年に大ヒットを記録した恋愛映画『愛がなんだ』。それを手掛けたのが、今最も忙しい映画監督と言っても過言ではない今泉力哉だ。2020年公開作だけでも少なくとも3作の監督を務め、しかもそのうち2作が2020年1月に公開される。1月17日に公開された田中圭主演の『mellow』に、男性カップルのドラマを描いた1月24日公開の『his』である。ここでは「恋愛映画の旗手」と呼ばれる今泉作品の魅力について、今泉監督へのインタビュー経験もあるフリーランス編集者の宮田文久氏に分析してもらった。
お笑いトリオ・トンツカタンのツッコミ&ネタ作りを担当している森本晋太郎は、高校時代にmixiで「新垣結衣さんと付き合っているテイの日記」を書いていたという。そして、Mステ終わりのガッキーに会いにテレビ朝日まで走ったこともあるのだとか。その“神回”の顛末を明かしたコラムをお届けします。
『万引き家族』『真実』などで知られる、映画監督の是枝裕和。彼の仕事部屋のウォークインクローゼットを作業場とする人物がいる。砂田麻美。大学卒業後、映画監督の道を切り拓くため、是枝に弟子志願の手紙をしたためた。その後、『エンディングノート』(2011)、『夢と狂気の王国』(2013)と2本の監督作を発表し、国内外で高い評価を得る。師弟関係となってから十数年。砂田が、クローゼットの扉一枚隔てた空間から、師匠と自身の関係を見つめた観察記録の後編。
『万引き家族』『真実』などで知られる、映画監督の是枝裕和。彼の仕事部屋のウォークインクローゼットを作業場とする人物がいる。砂田麻美。大学卒業後、映画監督の道を切り拓くため、是枝に弟子志願の手紙をしたためた。その後、『エンディングノート』(2011)、『夢と狂気の王国』(2013)と2本の監督作を発表し、国内外で高い評価を得る。師弟関係となってから十数年。砂田が、クローゼットの扉一枚隔てた空間から、師匠と自身の関係を見つめた観察記録の前編。
アルコ&ピース平子祐希が番組内で「むせかえるほど安いギャラ」と公言する、テレビ東京(以下、テレ東)の低予算ゲームバラエティ『勇者ああああ』。予算がなくたって、テレ東には「金がないなら企画を考える、有名人が出せないなら素人をおもしろく撮る」の伝統芸能がある。連載「『勇者ああああ』キャスティング会議」で..
編集部イチオシ記事
TOP COLUMN コラム一覧 ページ 359
ページを表示できません。このサイトは、最新のブラウザでご覧ください。