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交差する片想いを描き、若い女性たちから圧倒的な支持を得て2019年に大ヒットを記録した恋愛映画『愛がなんだ』。それを手掛けたのが、今最も忙しい映画監督と言っても過言ではない今泉力哉だ。2020年公開作だけでも少なくとも3作の監督を務め、しかもそのうち2作が2020年1月に公開される。1月17日に公開された田中圭主演の『mellow』に、男性カップルのドラマを描いた1月24日公開の『his』である。ここでは「恋愛映画の旗手」と呼ばれる今泉作品の魅力について、今泉監督へのインタビュー経験もあるフリーランス編集者の宮田文久氏に分析してもらった。
お笑いトリオ・トンツカタンのツッコミ&ネタ作りを担当している森本晋太郎は、高校時代にmixiで「新垣結衣さんと付き合っているテイの日記」を書いていたという。そして、Mステ終わりのガッキーに会いにテレビ朝日まで走ったこともあるのだとか。その“神回”の顛末を明かしたコラムをお届けします。
『万引き家族』『真実』などで知られる、映画監督の是枝裕和。彼の仕事部屋のウォークインクローゼットを作業場とする人物がいる。砂田麻美。大学卒業後、映画監督の道を切り拓くため、是枝に弟子志願の手紙をしたためた。その後、『エンディングノート』(2011)、『夢と狂気の王国』(2013)と2本の監督作を発表し、国内外で高い評価を得る。師弟関係となってから十数年。砂田が、クローゼットの扉一枚隔てた空間から、師匠と自身の関係を見つめた観察記録の後編。
『万引き家族』『真実』などで知られる、映画監督の是枝裕和。彼の仕事部屋のウォークインクローゼットを作業場とする人物がいる。砂田麻美。大学卒業後、映画監督の道を切り拓くため、是枝に弟子志願の手紙をしたためた。その後、『エンディングノート』(2011)、『夢と狂気の王国』(2013)と2本の監督作を発表し、国内外で高い評価を得る。師弟関係となってから十数年。砂田が、クローゼットの扉一枚隔てた空間から、師匠と自身の関係を見つめた観察記録の前編。
アルコ&ピース平子祐希が番組内で「むせかえるほど安いギャラ」と公言する、テレビ東京(以下、テレ東)の低予算ゲームバラエティ『勇者ああああ』。予算がなくたって、テレ東には「金がないなら企画を考える、有名人が出せないなら素人をおもしろく撮る」の伝統芸能がある。連載「『勇者ああああ』キャスティング会議」で..
2018年から19年にかけて、アニメ業界とアニソンシーンにおいて話題の中心となった『ヒプノシスマイク』。アニメとヒップホップという、長年にわたり縁の遠かった両ジャンルはいかに融合し、業界に風穴を開けたのか。音楽プロデューサー・評論家の冨田明宏が、「キャラクターソング」の視点から、『ヒプノシスマイク』の可能性を解説する。
伊藤詩織さんの裁判がまだ記憶に新しい。男女ともに社会のなかでつらいことはそれぞれにあるとはいえ、そうは言ってもやはり「女である」というだけで経験してしまう嫌なことは多い。女たちが戦うための、女たちによる3冊の本を、僕のマリさんが選書する。 ※本記事は、2019年2月23日に発売された『クイック・ジャ..
ラッパーの多くが旧植民地のアフリカ各国にルーツを持ち、そのルーツを自身の曲に落とし込む。そんな “多様性”を地で行くフランス語ラップ。当時弱冠22歳で大人気だったMHDは今なんと殺人容疑で拘束中…。一方でMaître Gims、Boobaらは、変わらず第一線で活躍している。巷でじわじわ注目を集めるこの音楽ジャンルの入門編として、ぜひ読んでみて。
言葉にできない孤独を抱える高校時代を過ごしていた。2017年に加藤ミリヤがリリースした「新約ディアロンリーガール feat.ECD」。2005年に彼女がリリースした「ディア ロンリーガール」を再構築した曲だ。 そもそも「ディア ロンリーガール」は、ECDの楽曲「ロンリーガール feat.K DUB ..
あなたは自分が好きなものに対する思い入れや愛に、絶対的な自信があるだろうか。ライターの早川大輝は、自身の記憶と表現を守るためにメモを残している。特に、テレビドラマにおいて。 この連載「忘れたくない僕のテレビドラマ記録ノート」では、早川自身が「なぜメモを残したのか」を考えるために、ドラマの中で心が動い..
成人漫画と一般漫画のあわいで長らく活躍し、そのユニークな想像力で今やSF界からも注目を集める漫画家・道満晴明。2019年9月に発売された彼の最新作『バビロンまでは何光年?』は、宇宙の果てを舞台に個性あふれる3人組がポンコツ宇宙船で旅する物語だ。そこで描かれているのは荒唐無稽のお話に見えながらも、私たちが過ごすしまりのない日常と地続きかと思ってしまう”何か”がある。この不思議なスケールのSF彷徨記のガイドとなるようなレビューをお届けします。
初の著書『リズムから考えるJ-POP史』を2019年10月に上梓したライター、批評家のimdkm(イミヂクモ)氏。「J-POPをリズムから考える」という下記的なコンセプトを持った同書で「2018年の日本のポップミュージックをめぐる状況を改めて一瞥すると、そこに浮かび上がるのは『リズム』をめぐるアプローチの劇的な変化である」と記していた彼に、2019年11月以降にリリースされたJ-POP3曲をセレクトしてもらい、そのリズムの「エッジ」な部分を分析してもらった。
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