ボアダムス、ROVO、羅針盤、想い出波止場、PARA、MOSTなど、30年以上のキャリアで10は軽く超える数のバンドを手がけ、日本のオルタナティブな音楽シーンの最重要人物のひとりとして知られる山本精一。 大阪の老舗ライブハウス「難波ベアーズ」では店長も務め、3月には同所で「無観客無配信」という謎めいたライブを開催し話題を集めた彼が、7月16日に4年ぶりのソロアルバム『CAFÉ BRAIN/カフェ・ブレイン』をリリースした。 『リズムから考えるJ-POP史』の著者で気鋭の批評家であるimdkm氏が、このアルバムが持つ意味を紐解く――。
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