千鳥・大悟、タバコを語る「ムダじゃない。愛しているものが身近にあるってこと」(てれびのスキマ)

2020.8.7


昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、てれびのスキマによる2020年のテレビ鑑賞記録。

『夜の巷』ではマツコの哲学が窺える“空想地図”トーク

ABEMA『チャンスの時間』は『しくじり先生』を平子がパロディした「しまくり先生」をさらにパロディにし、大悟による「吸いまくり先生」。“時代に逆行”しタバコのよさを講義。生徒役にはノブや平子に加え「しまくり先生」の第1弾を見て感銘を受け、ABEMAの有料会員になったというDJ松永。

以前はタバコを吸っていたが「1日の中でタバコのことを考えている時間が多い」ことに気づき「時間のムダ」だと思ってタバコをやめたというノブ。それに対し「ムダじゃない。それだけ愛しているものが身近にあるってこと」と大悟が言うと、松永が“いい生徒”っぷりを発揮し「盲目に好きになれることってあんまりない」と言葉を挟む。「そうそう、そういうのを排除してみんな生きてる」と大悟。「いかに生きにくく生きることが生きやすいか」。

『夜の巷を徘徊する』、空想地図作家の今和泉隆行さんが再登場。以前出演した回を「1位2位を争うほど自分のテンションが上がった」と回想するマツコは、空想地図に対しマニアックな知識をベースに語りながら「私(本来は)テレビ向きじゃないのよ」。より現実的な方向に地図を作り変えたという今和泉に、「なんでぇ? 夢でいいじゃん!」とマツコ。

新調された架空のロゴを見ながら「変えるって愚か」「日本の会社って変え過ぎなのよ」と語るマツコ。「紙袋変えりゃ若い客が来ると思ったら大間違いだからな。第七世代を出せば若い子がテレビを観てくれると思ってるぐらいの過ちだからな。第七世代をどう料理するかだよ!」

「もしYouTubeとか始めたら呼んで」とマツコが言うほど意気投合し、話が噛み合うふたり。空想地図を通してマツコの哲学のようなものが窺えておもしろかった!

『アメトーーク!』「夏フェス行きたい芸人」。終盤にヘッドライナーたちのパフォーマンスってことで、X JAPAN、B’z、Queenのものまね芸人が登場。B’zは『久保みねヒャダ』でもおなじみ、見た目はおじさんだけど歌声は絶品の中村素也が登場。そしてQueenとして登場の神奈月のものまねフルコース。神奈月「俺、呼ばれたいですねえ、フェスに」。

『バナナサンド』、ゲストがヒロミということで「小道具DIY芸人ネタ選手権」。カゲヤマがセグウェイを改造して作った“築地のやつ”(通称「ターレー」)がスゴかった。「ダンボール5枚、ベニヤ板3枚……」とDIYで使った材料と費用が表示されるのもおもしろい。ザコシショウが、ダンボール7箱、デッキブラシ1本、ガムテープ16個(!)で作った喪黒福造の巨大な手も最高。ひととおりネタ披露が終わると「おかわりネタ」へ。ほかの芸人が1本目と違う小道具を用意しているなか、ザコシは同じもので出てきて、それを破壊。「ないならないって言ってくださいよ」「なんで、あるって言ったの?」と問われ、ザコシショウ「芸人なら、あるって言わなアカンでしょ!」。

今日観たい番組:「サンシャイン池崎vs防音室」「あたかも面白そうな映画紹介王」など

『タモリ倶楽部』(テレ朝)は「サンシャイン池崎vs防音室」。

『シンパイ賞』(テレ朝)は「これキレていいですか?審議会」。しずる、蛙亭、コウテイ。

『くりぃむナンチャラ』(テレ朝)「あたかも面白そうな映画紹介王」に麒麟・川島、オズワルド伊藤。

『アメトーーク!』3時間SP(テレ朝)は「体当たりマン決定戦」。

『脱力タイムズ』(フジ)にナイツ土屋&竜星涼。

『ドキュメント72時間』(NHK)は「ワークアウト!眠らない巨大スポーツジム」。


50年超えのシリーズを振り返る!『妖怪人間ベム』はいかに怪奇アニメの金字塔になったのか?(PR)
  • 【連載】きのうのテレビ(てれびのスキマ)

    毎夜ライフワークとしてテレビを観つづけ、テレビに関する著書やコラムを多数執筆する、てれびのスキマによる連載。昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、2020年のテレビ鑑賞記録。
    #【連載】きのうのテレビ(てれびのスキマ) の記事一覧


てれびのスキマ

WHAT'S NEW新着

あなたにはこちらもおすすめ