2021年11月3日(水)に『Gifted.』でメジャーデビューを果たしたBE:FIRST(ビーファースト)のメンバーをひとりずつ紹介。今回はSKY-HIから「個性の強いメンバーばかりのBE:FIRSTであっても、“あなたがいれば大丈夫だろう”と思った」という言葉をかけられたLEO(レオ)!
これを読めばあなたもBESTY(BE:FIRSTファンの呼称)の仲間入り!
【関連】BE:FIRST「僕らにはSKY-HIさんが目指すものを叶える義務がある」
目次
LEOプロフィール
1998年9月8日、東京都生まれ
『THE FIRST』での順位
・2次審査:5位
・3次審査:6位
・クリエイティブ審査:3位
・擬似プロ審査:4位
・合宿最終審査:7位
LEOってどんな人?
RYUHEIが語るLEO
「BE:FIRST」インタビューより
とにかく誰よりも思いやりがある人です。誰かのためにこんなに尽くせる人がいるんだ、と驚いてしまうくらい。たまに考え過ぎちゃう部分はあるけど、それだけ人のことを思って行動に移すのは自信がないとできないことだし、責任感がすごいなって思います。あと、歌い方がきれい。「爽やか・オブ・爽やか」な声なので(笑)、曲にハマれば皆を惹きつけられると思う。そこが一番うらやましいですね。
“上村礼王”というブランドを見せた3次審査
SKY-HIの「Don’t Worry Baby Be Happy feat. STAMP」のMVにも出演していたLEOは、2次審査を5位で通過。3次歌唱審査では、「人生のすべてをかけて夢を掴みます」と力強く宣言し、晴れやかな表情で平井大の「GIRL FRIEND」を披露した。ピッチの不安定さをSKY-HIに指摘される場面もあったが、同時に「性格のよさがパフォーマンスに出ている」とも評された。
SKY-HI「性格のいい部分がパフォーマンスに出ていると思うので、もう1回基礎的な技術に立ち返ってもらえるとうれしい」
【『THE FIRST -BMSG Audition 2021-』レポート#4】より
ムードメーカーとしての力を発揮
クリエイティブ審査では、チームAとしてマナト、ソウタ、ナオキ、テンとパフォーマンスを制作。SKY-HIが「レオが普段のテンションをそのままに、クリエイトをリードしていてびっくりした。アイデアも一番出していた」と称賛したように、レオがチームを盛り上げ、制作が進められた。さらにナオキが悩みを打ち明けたときには、その思いを受け止め、ダンス構成を変更。チームワークをより強固なものにし、審査に挑んだ。
SKY-HI「チームを盛り上げるだけじゃなく、もう少しクオリティが高いところに行ける、もう少しいい言葉が出てくるはずと、ずっと諦めずに鼓舞していた姿が印象的でした。ソウタを1位にしたのもレオだったので、誇りに思ってください」
【『THE FIRST -BMSG Audition 2021-』レポート#12】より
デビューが決まったときの心境
「もっと早く呼んであげたかったけど、最後はLEOって決めてました」ってSKY-HIさんから言われたとき、「そんなふうに言うなら早く呼んでよ」って思いました(笑)。最後のステージは、今まで積み上げてきたものがかたちになったのを実感していましたし、自分でもけっこう自信があったので、なかなか名前が呼ばれず「あれ?」みたいな感じだったんです。呼ばれたことをまず感謝しなきゃいけないんですけど、冗談抜きで息ができなかったし、本当にドキドキしていました。
BE:FIRSTのLEOが明かした『THE FIRST』への想いより
LEOにとって『THE FIRST』とは?
青春ですね。「音楽を通しての青春」っていうか。笑いがあって涙もあって、いいことも悪いこともたくさんあって。「みんなで切磋琢磨し合いながら、最終選考で野郎15人が旅立っていきました」みたいな(笑)。青春って言葉が、ふさわし過ぎるなって思いますね。
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