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お笑い芸人やタレントによる性犯罪は、衝撃的なゴシップとしてネットニュースやワイドショーで大きく扱われ、繰り返し報じられる。二次被害という視点が欠如していることが多いそれらの報道には、大きな問題が潜んでいる。そして、いつまでも改善する兆しがない。 性暴力についての取材を重ねる小川たまかが、「性被害の暗..
新型コロナウイルスの感染拡大によって、世界が様変わりしてしまった2020年。それによってカルチャーも社会も、もちろん個々人の生活も、大きな変化が求められるようになりました。 激動の一年が終わりを迎えようとしているなか、QJWebの時事連載「クイックジャーナル」で執筆中のメディア批評家の粉川哲夫さんと..
2020年は、BLM運動、検察庁法改正問題、日本学術会議任命拒否問題など、大きな波紋を呼んだ話題の多い年だった。そんななか、きゃりーぱみゅぱみゅ、小泉今日子、大坂なおみなど著名人が、自らのスタンスを明確にし、社会問題に対して発言する機会が増え「著名人の政治的発言」に注目が集まった。 ネットニュース編..
昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、てれびのスキマによる2020年のテレビ鑑賞記録。 『水曜日のダウンタウン』 「東ブクロ、先輩芸人の嫁から色仕掛けくらってもさすがにもう乗ってこない説」という“前科”があるだけに本当に「芸人人生がかかった」説。7年前の当事者である鬼ヶ..
杉田水脈衆議院議員が「女性はいくらでもうそをつけますから」と発言したと報道されてから1カ月が経った。当初本人は否定するも、与党内からも批判の声が挙がり、その後ブログで「(発言を否定したことは)事実と違っていた」と綴った。 支持者からは「誤報」「デマ」「切り取り」とさまざまに擁護されたこの騒動の推移を..
俳優、アーティストなど、著名人の自殺や逝去のニュースが頻繁に報じられている。言葉にならない、重苦しい雰囲気が社会全体に漂っているようだ。 仕事や人間関係の悩みなどから、気づかないうちに限界を超え、心身に不調をきたす人があとを絶たない。ネットニュース編集者の中川淳一郎は、複数の知人を過労で亡くした経験..
11月3日のアメリカ大統領選挙に向けて、さまざまなニュースが日々届いている。そんななか、日本でも大きく報じられたのがトランプ大統領の新型コロナウイルス感染だ。『メディアの牢獄』(1982年)や『もしインターネットが世界を変えるとしたら』(1996年)などの著書を持つメディア論の先駆者として知られるメディア批評家の粉川哲夫が、さまざまな情報を取り入れつつ、“トランプ劇場”の“コロナ感染篇”をウォッチした。
富山のローカル局「チューリップテレビ」が制作した報道ドキュメンタリー映画『はりぼて』が全国で公開中だ。政務活動費を不正に使い込む議員たちに迫るこの作品。 ジャーナリストの古田大輔は、この映画で描かれる議員たちの姿を「ほとんどコメディ」と評する。それでも、政治に絶望する前に、考えてほしいことがあるとい..
「産後うつは甘え」というツイートで批判を浴びている女性アカウントがある。わざと顰蹙(ひんしゅく)を買って人の注目を引こうとする、いわゆる「釣りアカウント」である感は否めないが、あえて釣られてでも指摘しておきたい。外国人差別につながるツイートについてだ。 「産後うつは甘え」「コロナに正露丸」わざとらし..
8月31日をもって、「セミリタイア」し、現在は、フリーランスのライターとして活動する中川淳一郎。先日、『プレジデントオンライン』で「私は緊急着陸を招いた「マスク拒否おじさん」にむしろエールを送りたい」という記事を執筆したところ配信した『Yahoo!ニュース』のコメント欄には約1万1000件の書き込み..
今年8月24日、歴代最長政権となった安倍政権だが、その4日後、28日に安倍晋三首相が突然、辞意を表明。現在、“ポスト安倍”の人選に大きな注目が集まっている。しかし、今後、よりよい政治を作っていくためには、この最長政権に対するじゅうぶんな批判・検証が必要だ。 ジャーナリストの古田大輔が、安倍政権の約8..
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