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コロナ禍における、洋画邦画を含む実写映画として圧倒的ナンバーワンのスタートを切った『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』。これからさらに記録を伸ばすであろう本作の魅力、ヒットの要因はどこにあるのか? 全米では累計興行収入が6.6億ドル(約760億円)を超え、『タイタニック』を抜いて歴代6位。全世界..
ディズニープラスで独占配信されている『マンダロリアン』。シーズン1では「ジャンル映画のおもしろさを貪欲に取り込む」という本来のスター・ウォーズの作劇が現代に蘇ったことに感じ入ったが、シーズン2ではさらにそれを上回る驚きと感動があった。 『マンダロリアン』シーズン2は「多様な人々の手助けにより、子供が..
2021年4月25日(現地時間)に開催される第93回アカデミー賞。この華やかな映画界最大の祭典にも、新型コロナウイルス感染症による影響がそこかしこに出ている。 海外ドラマ評論家・映画ライターの池田敏氏によると、全23部門、計118ノミネーションのうち動画配信サービスの作品が約56%を占めるという。 ..
2021年2月28日(現地時間)に発表された第78回ゴールデン・グローブ賞で、ドラマ部門の作品賞と映画部門の監督賞を受賞した映画『ノマドランド』(3月26日公開)。4月25日(現地時間)に行われる米アカデミー賞でも作品賞の本命と目されている。 企業の破綻と共に住居を失った中年女性のファーンが、亡き夫..
2021年1月15日に公開された『ズーム/見えない参加者』。本作は、コロナ禍で急速に広まったWEB会議ツール「Zoom」を使って撮影が行われ、観客はパソコンに映し出されたZoom画面を68分間にわたって観つづけることになるホラー映画だ。 この映画を観た本稿の筆者は、鑑賞後あまりの恐怖に「観なければよ..
新型コロナウイルスの流行によって、世界中の誰もが自らの生活を抜本的に見直すことになった2020年。激動の1年も終えようとしている今、自分の生活において必要なものと不要なものについて向き合った方も多いでしょう。 2020年12月4日に公開された『100日間のシンプルライフ』は、「所持品ゼロの状態から1..
『ディエンビエンフー』などで知られる漫画家・西島大介によるマンガ連載「コロナくんの追憶」。2020年4月にスタートし、コロナ禍のなかでつづいていた本連載がついに最終回を迎える。COVID-19によって壊滅した世界で、ひとり取り残された“コロナくん”が滅びた文化を手がかりに人類が何をすべきだったかを探るのだが――。
クリストファー・ノーランによる3年ぶりの最新作『TENET テネット』が、9月18日に公開された。SFを知り尽くす書評家、翻訳家の大森望が、“時間の逆行”というSFジャンルの歴史を紐解き、『TENET テネット』の魅力を解き明かす。ネタバレを含むため、映画を未見の方は鑑賞後の閲覧をおすすめする。
展覧会や映画の本数が、徐々に戻りつつある。数カ月ぶりに、オンラインではないかたちで作品に触れたという方も多いのではないだろうか。 「家族と性愛」を看板に掲げる文筆家・佐々木ののかが、この8月に足を運んだ展覧会や映画の中から、「理想の性器」をテーマにした展覧会「新水晶宮」と、「人々を幸せにする花」がも..
『世界の終わりの魔法使い』『ディエンビエンフー』などで知られる漫画家・西島大介によるマンガ連載「コロナくんの追憶」。今回は映画『12モンキーズ』を取り上げます。
『メディアの牢獄』(1982年)などの著書を持つメディア論の先駆者として知られるメディア批評家の粉川哲夫。今回、編集部から彼に依頼したお題が、映画『ファナティック ハリウッドの狂愛者』から考察する“ハリウッド”というものだったのだが、届いた原稿は「K」と「T」というふたりの対話形式による「ポストコロナ時代の映画批評」だった――。
2020年6月に全世界同時配信がスタートした、Netflixオリジナル映画『ザ・ファイブ・ブラッズ』。ベトナム戦争を描いたマンガ『ディエンビエンフー』など、長年にわたってベトナムのカルチャーと向き合ってきた西島大介に「アオザイ通信」QJWeb出張版として、この映画をテーマに新作を描き下ろしてもらった。
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