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EBiDAN『FAKE MOTION -卓球の王将-』が攻めている。「卓球戦国時代」というぶっ飛んだ世界観、プロジェクト展開の速さ。ライター大山くまおは、そこに深夜ドラマの新しい形を見ている。連載第12回(最終回)。 卓球が高校の優劣を決める「卓球戦国時代」 近年、30代、40代でも腰を据えてじっく..
ツッコミ不可避の盛り上がりの中で、放送中断を余儀なくされていた怪作『M 愛すべき人がいて』待望の再開。当連載第4回でも取り上げたドラマのふっ切れっぷりを、さらに考察する連載第12回。 2020年きっての怪ドラマ再開 「あのね、マサのね……好きな食べ物、からあげだから(デュクーン)」 「え?」 アユが..
須藤蓮は異端児である。脚本家・渡辺あやは「求道者」と表現する。主演を務めた『ワンダーウォール 劇場版』は、コロナの影響で全国公開が延期になるも、「怒りは持続できない」と悟り、自ら宣伝企画を立てて自主的に動いた。本人へのロングインタビューと関係者の証言をもとに、須藤蓮の成長と挑戦に迫る。 “不要である..
昔からお笑い芸人がドラマや映画に出演することは多々あったが、ここ数年で、作品における役者としての重要性はさらに高まりつつあると感じている。一話限り、単発だけでの出演だけでなく、連続ドラマで主要キャストを務めることや、作品におけるメイン、主役級の立ち位置を演じている芸人は少なくない。 なぜお笑い芸人を..
『家政夫のミタゾノ 特別編』が、リモートならではの浮気の現場を押さえた。「これは神回だ」。深夜ドラマを愛するライター大山くまおが確信した連載第11回。 10人以上のキャストが撮影を敢行 ドラマの撮影が止まっている間、いくつものリモートドラマが放送、あるいは配信されたが、最もチャレンジングな試みが成功..
リモートドラマの進化がすごい。全話無料配信もうれしい『2020年 五月の恋』(吉田羊×大泉洋)を深夜ドラマを愛する大山くまおがレビュー、これは傑作だ。 大泉さんとでしか考えられない リモートドラマが花盛りだ。こんな時期にだってエンタテインメントにはできることがある、このまま終わってたまるか、というド..
いよいよ第2シリーズの配信が開始される『3年B組金八先生』。伝説の「腐ったミカンの方程式」もこのシリーズだ。『金八』マニアのライターで漫画家の北村ヂンが、ドラマ史に残る傑作回誕生の裏側をディープに読み解く。 桜中学に伝説の番長がやって来た!? 動画配信サービス「Paravi」で順次配信されている『3..
コロナの影響をモロに受けた春ドラマのなかで、深夜ドラマは踏ん張っている。『M』にツッコむ興奮は中断して残念だけど、『きょうの猫村さん』でまったりする幸福は残されている。深夜ドラマを愛する大山くまおが、実はコロナで成長している配信事情を交えてレビュー。 テレビドラマはバラエティよりコロナの影響大 コロ..
ありがたいのは、否定せずにただ聞いてくれる存在。テレワークと家族と未来予測に疲れた心に『レンタルなんもしない人』は効く。深夜ドラマを愛するライター大山くまおの連載第8回。 本当になんもしない 仕事もプライベートもSNSもあくせく追いまくられて、いつも疲れているのが現代の日本人。コロナ禍で自宅待機する..
居酒屋は素晴らしい。異世界の住民たちが、枝豆や唐揚げなど居酒屋料理のおいしさに感激する不思議な深夜ドラマを大山くまおが吟味する。品川ヒロシの演出の手腕も気になるところ。先週の『ワカコ酒』につづき、酒好きを励ましたい連載第7回。 「トリアエズナマ」を飲んで WOWOWにも深夜ドラマはある。5月15日の..
昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、てれびのスキマによる2020年のテレビ鑑賞記録。 品川祐「死ぬぞ、俺!タレントとして今日!」。 『かりそめ天国』、「飯尾No.1」特別編。休業状態になってしまったキャバ嬢たちの現在をリモートで。収入もなくなったけど支出も少なくなった..
ふらっと立ち寄った店のおいしい料理と1杯の酒で仕事を締めくくる。そんなささやかな幸せがない。Zoom飲みにもちょっと疲れてきた。『ワカコ酒』を観ながらのひとり酒もいいぞ。ドラマ大好きライター大山くまおが、酒好きも励ましたい連載第6回。 失われた日常のありがたさが 新型コロナウイルスによって、さまざま..
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