BE:FIRST、初ワンマンに密着。SKY-HI「我々は違いを見せつけないといけない」【『BE:FIRST Gifted Days』レポート#7】

『BE:FIRST Gifted Days』レポート#7

文=坂井彩花 編集=森田真規


SKY-HI(スカイハイ)が率いる会社「BMSG」が仕かけたオーディション『THE FIRST』。そのオーディションによって誕生した7人組ボーイズグループ「BE:FIRST(ビーファースト)」のデビュー後の日々を追いかける番組『BE:FIRST Gifted Days Road to THE FIRST FINAL』。

第7回では、BE:FIRSTの初ワンマンライブ『“FIRST” One Man Show -We All Gifted.-』(2021年11月5日、立川ステージガーデンにて昼夜2部構成)本番の模様と、その舞台裏の様子が届けられた。


辿り着いたワンマンライブの舞台

ワンマンライブ開幕直前、BE:FIRSTの姿はステージ裏にあった。「合言葉は?」と問いかけるLEOに「音楽しようぜ!」と答える7人。メンバーの勇姿を生で見届けるため会場に現れたSKY-HI。そして、その姿を見た観客から特大の拍手が彼を包み込む。その音はステージ裏まで届き、JUNONは不思議そうに「何が始まったんですか?」とスタッフに尋ねた。

開演3分前になり、緊張した面持ちになっているメンバーたち。JUNONが「やばい、緊張してきた」と漏らせば、RYOKIは「なんか鼻が詰まってきた」と困惑。そんななかでもLEOは、「このアナウンスが終わったら行っちゃうでいい?」と冷静だった。

開演を待つSKY-HIは緊張と興奮が同居したような表情で、胸をさすりながらステージをまっすぐ見つめていた。スタッフに「自分がライブに出るのではなくて、プロデュースですね」と声をかけられると、「初めてですね」とだけ答えて口をつぐんだ。

会場のSEでSKY-HIの「One More Day feat. REIKO」が流れると、オーディエンスは自然と立ち上がり、曲に合わせて手拍子をし始めた。その光景を見てSKY-HIは、「日本のお客さんが音楽にノってる」と喜びを口にした。

盛大な拍手と共にライブがスタート。「Gifted.」のイントロと共にBE:FIRSTのロゴが光り、ステージの奥から7人が現れた。濃密なオーディション期間を経て、とうとう初ワンマンのステージに立つ7人の姿を見つめるSKY-HIの瞳は潤み、ライブ開始時から感動を抑えられない様子だった。そして「Gifted.」が終わったところで「かっこいい! バッチリ決まった」と口にし、BE:FIRSTのパフォーマンスに惜しみない拍手を送った。

BE:FIRST / Gifted. -Live from “FIRST” One Man Show -We All Gifted.-

LEO「こんな景色が見られるなんて、本当に幸せ」


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坂井彩花

(さかい・あやか)1991年、群馬県生まれ。ライター、キュレーター。ライブハウス、楽器屋販売員を経験の後、2017年にフリーランスとして独立。『Rolling Stone Japan Web』『Billboard JAPAN』『Real Sound』などで記事を執筆。エンタテインメントとカルチャーが..