2021年11月3日(水)に『Gifted.』でメジャーデビューを果たしたBE:FIRST(ビーファースト)のメンバーをひとりずつ紹介。今回はSKY-HIに「あの声は、僕が一番欲しかった声です」と言わしめたSHUNTO(シュント)。
これを読めばあなたもBESTY(BE:FIRSTファンの呼称)の仲間入り!
【関連】BE:FIRST「僕らにはSKY-HIさんが目指すものを叶える義務がある」
目次
SHUNTOプロフィール

2003年9月1日、愛知県生まれ
『THE FIRST』での順位
・2次審査:17位
・3次審査:3位
・クリエイティブ審査:4位
・擬似プロ審査:8位
・合宿最終審査:2位
SHUNTOはどんな人?
RYOKIが語るSHUNTO
「BE:FIRST」インタビューより
いい意味で、なめていますね(笑)。最終合宿のとき、自分の部屋に帰ったはずのSHUNTOが気づいたら俺の布団に入っていたことがあって、「どうした?」って聞いたら「寝に来た」って言うんですよ。そういうところが本当にかわいい。一方で全然こびないし、変に取り繕わないし、年下だということを忘れるくらいしっかりしてる面もあります。

3次審査で大躍進
3次審査では、“怪獣大戦争”とSKY-HIが評する実力派集団チームBに所属。「実力派ぞろいだからこそ圧倒的なパフォーマンスじゃないと、期待していたほどではなかったと思われる可能性もある。だから、圧倒的なものを見せてほしい」と、プレッシャーがかけられたが、それぞれの個性を強く押し出した表現で勝負した。ここで、 SHUNTOは2次審査の17位から3位に大躍進。
本人は驚いた様子だったが、「ステージ上では一番自由に歌って踊っているように見えた」とSKY-HIは太鼓判を押していた。
【『THE FIRST -BMSG Audition 2021-』レポート#5】より
SKY-HIも期待する才能
SKY-HI「本当に特殊な才能だと思っていたけれども、底が知れない。爆発的な開花を予感はしています。ただまだそれが来ていない段階でも、この存在感や表現力、技術力がある。さらに高いレベルで揉まれることで、大輪の花を咲かせることを確信しています」
【『THE FIRST -BMSG Audition 2021-』レポート#20】より
デビューが決まったときの心境
2番目に名前を呼んでいただいたときは、よくわからない感情でした。うれしさと信じられなさが、ごちゃごちゃになってて。今は人の感情を揺さぶるアーティストになりたいと思っています。グループとしては、マイナス1億円からのスタートなので(笑)。1億円を会社に返すことを目標に据えつつ、世界でも日本でも、いろんなおもしろいことをやっていきたいです。
BE:FIRSTのSHUNTOが明かした『THE FIRST』への想いより
SHUNTOにとって『THE FIRST』とは?
革命です。もっと人に伝えようという気持ちになれましたし、もっと音楽も好きになれたので。
BE:FIRSTのSHUNTOが明かした『THE FIRST』への想いより
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