2023年12月24日午後6時30分から、ABCテレビ・テレビ朝日で生放送される『M-1グランプリ』。今年は、ダンビラムーチョ、カベポスター、くらげ、マユリカ、モグライダー、令和ロマン、さや香、真空ジェシカ、ヤーレンズの9組が決勝へ駒を進め、放送当日に行われる敗者復活戦を勝ち抜いたひと組を合わせた計10組で優勝を争う。
最後のひと枠をかけて同日午後3時から行われる敗者復活戦には、ぎょうぶ、きしたかの、ドーナツ・ピーナツ、ママタルト、フースーヤ、トム・ブラウン、華山、スタミナパン、豪快キャプテン、オズワルド、ヘンダーソン、バッテリィズ、ナイチンゲールダンス、鬼としみちゃむ、ニッポンの社長、ダイタク、20世紀、エバース、ロングコートダディ、ななまがり、シシガシラの全21組が出場する。この戦いを勝ち抜き、決勝へ駒を進めるのは誰なのか。
※アンケート実施期間:2023年12月11日(月)~12月21日(木)
第10位〜第5位は?
第10位 エバース
2016年結成/吉本興業
第9位 オズワルド
2014年結成/吉本興業
第8位 ダイタク
2009年結成/吉本興業
第7位 ママタルト
2016年結成/サンミュージックプロダクション
第6位 ロングコートダディ
2009年結成/吉本興業
第5位 フースーヤ
2016年結成/吉本興業
トップ3は!?
同率3位 ナイチンゲールダンス
2017年結成/吉本興業
理由
・今年一番といっていいほどノリにノっているから
・勢いを感じるので。
・ボケ数が多いから。
同率3位 ヘンダーソン
2008年結成/吉本興業
理由
・準決勝のレポをを見ていて、ウケていた芸人としてよく名前が挙がっていたから。
・今年のヘンダーソンはすごい。
同率1位 ななまがり
2008年結成/吉本興業
理由
・ネタが独創的だから。
・客ウケも芸人ウケもいいから。
・ツカミが最高。
同率1位 トム・ブラウン
2008年結成/ケイダッシュステージ
理由
・2018年の決勝のときよりもさらに衝撃的で爆発力のある漫才をしているから。
・もともと決勝に行っててもおかしくない出来。
・準決勝がおもしろかったから。
関連記事
-
-
政治家に学ぶ“絶対に謝りたくない”ときの言い回し。奇妙な「政界語」が生まれるワケとは?
イアン・アーシー『ニッポン政界語読本』(太郎次郎社エディタス):PR -