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(いかり・ゆきえ)北海道札幌市生まれ。ライター時々編集。自主制作した本にエッセイ集『35歳からの反抗期入門』、二村ヒトシ『AV監督が映画を観て考えたフェミニズムとセックスと差別と』など。新宿ゴールデン街のバー「月に吠える」金曜店番。
碇 雪恵の関連記事一覧
新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、2020年に予定されていた演劇公演の多くが延期・中止される事態となった。劇場の窮状を訴えた、劇作家や演出家たちの声明がかえって批判に晒されるなど、逆風が吹きつづけた今年の前半だったが、後半には劇場が徐々に再開したほか、WEBでの公演配信も新しいスタンダードに..
新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに「健康」についての番組や雑誌の特集がよく組まれるようになった。感染対策を徹底することはもちろん、健康全般について気を配るのは「よい」ことである。しかし、ここぞとばかりに健康が喧伝され、「当たり前によい」ものとされていくことには一抹の居心地の悪さを感じていた。健..
アメリカ大統領選は大国の分断を明らかにしたが、それ以前より、性別や人種、性的指向などによる「不均衡」の問題が噴出しつづけている。私たちは、さまざまな差異を抱えているとはいえ、同じ「人間」であることから逃れられず、そのことがかえって、自分とは異なる存在を理解しようとしない、甘えや驕りを生んでいるのでは..
『82年生まれ、キム・ジヨン』(チョ・ナムジュ 著/斎藤真理子 訳/筑摩書房/2018年)の発売をひとつの契機に、フェミニズムに関連する書籍が続々と発売されている。SNSでもジェンダーやフェミニズムに関する話題が尽きないなか、2020年7月に発売された清田隆之『さよなら、俺たち』(スタンド・ブックス..
「家族と性愛」を看板に掲げる文筆家・佐々木ののかが、フランス出身東京在住の写真家ジェレミー・ベンケムンの『無常』と、画家・今村文の『となりの庭』というふたつの展示から、「自助」が求められる社会で見落とされがちな、他者と「溶け合い、触れ合う」悦びについて考える。
展覧会や映画の本数が、徐々に戻りつつある。数カ月ぶりに、オンラインではないかたちで作品に触れたという方も多いのではないだろうか。 「家族と性愛」を看板に掲げる文筆家・佐々木ののかが、この8月に足を運んだ展覧会や映画の中から、「理想の性器」をテーマにした展覧会「新水晶宮」と、「人々を幸せにする花」がも..
2020年6月に発売された『くそつまらない未来を変えられるかもしれない投資の話』は、バンドマンであり個人投資家でもあるヤマザキOKコンピュータさんが、以前より実践していた「投資」について書いた本である。よくあるような、投資の始め方やノウハウを謳ったものとは一線を画す内容だ。お金とのつき合い方をアップデートしつづけるヤマザキさんが、沖縄での暮らしから考えるほしい未来のつくり方とは――。
恋愛や結婚をとおして感じた疑問や苦悩を晴らすヒントを探すべく、「家族と性愛」を看板に掲げるライター・佐々木ののかは、家族や性愛の「新しいかたち」を実践する人々にインタビューを重ねた。その歩みを1冊にまとめた『愛と家族を探して』を6月に上梓した彼女に、家族をカスタマイズして生きるための4つのヒントを紹介してもらった。
女性たちの自由な姿を集めた『愛情観察』につづき、自身の恋人をテーマにした『愛の輪郭』を2020年4月に出版した写真家・相澤義和。「女性から熱烈に愛され、女性を熱烈に愛する写真家」という彼に、写真について、そして女性について話を聞いた。
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TOP CONTRIBUTOR(QJWeb編集部) 碇 雪恵
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