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殺し屋コンビ“ちさまひ”こと、ちさと(髙石あかり)とまひろ(伊澤彩織)が繰り広げるZ世代ダラダラトークと、キレッキレのハードコア・アクション。そのギャップが観客のハートを撃ち抜き、インディーズ映画『ベイビーわるきゅーれ』(2021年/監督:阪元裕吾、アクション監督:園村健介)は異例のヒットとなった。..
小学3年生の娘と酷暑の夏休み、隣駅の映画館で『ルックバック』を観た。冷房が効いた暗闇の中、ビールを啜る父の隣で、キャラメル・ポップコーンを淡々と口に放り込み続けている娘は、あるシーンで突然目を覆った。 ※本稿には、映画『ルックバック』の結末や原作との変更点などのネタバレが含まれます。未見の方はご注意..
12月から4都市9公演でのドームツアーを実施することが決定したBE:FIRST(ビーファースト)は今、ダンス&ボーカル・シーンを引っ張るグループのひとつといえるだろう。そんな彼らの2ndアルバム『2:BE』が2024年8月28日にリリースされた。 『わたしはラップをやることに決めた フィメールラッパ..
口コミで評判が広がり続け、6月の公開から2カ月足らずで観客動員数100万人を突破した劇場アニメ『ルックバック』。全国10館ほどでスタートし、連日満席となり述べ40館を超える広がりを見せている黒沢清監督作『Chime』。 このふたつの大ヒット映画の共通点は、いずれも上映時間が1時間未満ということだ。1..
今年の1月にSEVENTEENの弟分としてデビューしたTWS(トゥアス)が、爽やかな夏の雰囲気をまとってカムバック! 2nd Mini Album『SUMMER BEAT!』で、デビューアルバムで表したTWSらしい清涼感はそのままに、さらに成長した姿を見せてくれた。 「S極」と「N極」の関係を描くサ..
話題沸騰の劇場アニメ『ルックバック』が、6月28日(金)より劇場公開されている。 原作は、『ファイアパンチ』や『チェンソーマン』(ともに集英社)で知られる藤本タツキの同名マンガ。2021年7月19日に『少年ジャンプ+』で公開されるやいなや、SNSを中心に大きな評判を呼び、初日だけで閲覧数250万を記..
劇作家の故・つかこうへいは、草彅剛のことを“大天才”と呼んだ。「静かなたたずまいの身中には秘やかにケモノが眠る」と評して、その比類なき演技力を絶賛。 演出家の河原雅彦は「天賦の才」、脚本家の三谷幸喜は「天衣無縫」、そして脚本家の坂元裕二は「もし俳優の五輪があったら、日本代表は草彅さんです」と語ってい..
ヤンキー・不良マンガの歴史は深い。若者たちを中心に「ヤンキー文化」が全盛だった1980年代から90年代にかけて、彼らのように喧嘩や非行に明け暮れる“不良少年”を取り上げる作品が次々に登場。 すでに文化が衰退した現代においても、ヤンキー・不良マンガの主人公たちはビジュアルや“拳を振るう理由”を時代に合..
織田裕二が主演を務めた大人気刑事ドラマ『踊る大捜査線』シリーズ(フジテレビ)の新作映画が、2024年秋に公開されることが先日ニュースになった。プロジェクトとしては12年ぶりの新作となる。現在公開されているティザー映像によると、どうやら柳葉敏郎演じる室井慎次が主人公の物語となるらしい。 本記事では『踊..
RIIZE(ライズ)の快進撃が止まらない。2023年9月にデビューしたばかりだが、わずか4カ月で新人賞4冠を達成、また2024年5月には初の日本公演が2日間にわたって行われることが決定しているなど、すでに国内外で大活躍を見せている。 新人グループが続々と誕生しているK-POP界だが、その中でも「20..
1980年代。それは、この国にお金があって、東京の若者たちはキラキラとした都市生活を送っていた時代。音楽ではシティポップが流行し、お笑いでは漫才ブームがやってきて、人々は何ひとつ不安を感じることなく、豊かに暮らしていた時代──。 でも本当に、それだけだったのだろうか。スージー鈴木は、そんな80年代(..
7人組グローバルグループ「ENHYPEN(エンハイプン)」が2月23日から3日間、韓国・ソウルのKSPO DOMEで『ENHYPEN WORLD TOUR ‘FATE PLUS’ IN SEOUL』を開催。本公演は、2回目となるワールドツアー『ENHYPEN WORLD TOUR ‘FATE’』にて..
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