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写真を撮ることにこだわりを持つアーティストや俳優・声優による連載「QJカメラ部」。 木曜日は、2018年から俳優活動をスタートし、数々の映画やドラマなどに出演する工藤遥が担当。 フィルムカメラを相棒とし、日々の何気ない風景を撮り溜めている。そんな彼女が、日常の中で、ついシャッターを切りたくなるのはど..
厳選されたおもしろい作品だけがラインナップされている、ミニシアター系の映画配信サービス『ザ・シネマメンバーズ』。現在はジャン=リュック・ゴダールやエリック・ロメール、ジョン・カサヴェテスといった監督の傑作群を楽しむことができる。 9月から10月にかけては、冒険と魔法の世界を描くフランス映画作家ジャッ..
2022年6月10日(金)、書籍『へそ』(2022年6月5日発売/株式会社MotionGallery)出版記念イベントが、社会彫刻家基金主催で行われた。 「社会彫刻家」とは、アートを触媒に社会に変化を創り出すアーティストを指す。『へそ』は「社会彫刻家」という考え方とその実践を伝えるメディアとして、M..
他人との接触を控えざるを得ない日々がつづく。コミュニケーションの手段はおおかたオンラインで代替できるが、良くも悪くもそこに身体性はない。またネットでのコミュニケーションツールの代表といえるSNSは、自他の境界を曖昧にし、異なる意見への不寛容を加速させている。 そんななか文筆家の佐々木ののかが、山内祥..
昨年4月に緊急事態宣言が発出されて以降、「文化や芸術は不要不急なのか」をめぐり盛んに議論が交わされている。その問題をテーマに掲げ、現在開催されているアートフェアが『Gallery of Taboo』だ。 日本橋にある遊休不動産を活用して8組のアーティストが「タブー」を切り口とした作品を展示し、販売収..
2020年、数多くの「ジェンダー炎上」がSNSを騒がせた。古い男性像・女性像を描いた広告は、SNSの登場によって批判を浴びせられるようになった一方、ジェンダーにまつわる話題がいっそう「腫れ物」として扱われている感も否めない。 そんな現在から遡ること60年前に資生堂へ入社し、自立した女性像を広告に打ち..
新型コロナウイルスの感染拡大によって、世界が様変わりしてしまった2020年。それによってカルチャーも社会も、もちろん個々人の生活も、大きな変化が求められるようになりました。 激動の一年が終わりを迎えようとしているなか、QJWebの時事連載「クイックジャーナル」で執筆中のメディア批評家の粉川哲夫さんと..
ヘビースモーカーで酒飲みという時代と逆行するキャラクターと“街ディス”を武器に、『アメトーーク!』『ゴッドタン』など多くのテレビ番組に出演し、ブレイク中の納言・薄幸(すすきみゆき)。 肩肘張らない雰囲気と安く飲める価格設定が魅力。そんな、せんべろ居酒屋が薄の地元千葉県の「千葉市美術館」にできたという..
このツイートがきっかけで話題になったアート作品がある。今年で11回目となる、六甲山で開催中の『六甲ミーツ・アート 芸術散歩2020』で六甲高山植物園に展示されている『木霊(こだま)』と題された作品。 「怖っ」「字体も文章も怖すぎ」「目の中にもなんかいる」といったコメントと共に1.5万リツイートされ、..
アメリカ大統領選は大国の分断を明らかにしたが、それ以前より、性別や人種、性的指向などによる「不均衡」の問題が噴出しつづけている。私たちは、さまざまな差異を抱えているとはいえ、同じ「人間」であることから逃れられず、そのことがかえって、自分とは異なる存在を理解しようとしない、甘えや驕りを生んでいるのでは..
気鋭のアーティスト3名とEARTHMANSがコラボ 街とホテルを隔てないシームレスな体験を提供するEARTHMANS HOTELSは「欠けていたアートカルチャーを取り戻す」をテーマに、アートカルチャーラバーに向けたデジタル上での宿泊体験コンテンツを配信開始した。 新進気鋭のアーティスト3名とタッグを..
「家族と性愛」を看板に掲げる文筆家・佐々木ののかが、フランス出身東京在住の写真家ジェレミー・ベンケムンの『無常』と、画家・今村文の『となりの庭』というふたつの展示から、「自助」が求められる社会で見落とされがちな、他者と「溶け合い、触れ合う」悦びについて考える。
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