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自主映画『逆光』に企画と脚本で参加している渡辺あやさんに、彼女の地元・島根で行ったインタビュー。2本目(全6回)は、脚本家でありながら撮影現場にも通い、時には出演もし、SNSなどで広報も担い、メイキング撮影を担当したこともある彼女に、「作品への参加意識」について聞いた。 (1) 地元・島根を訪ね、『..
『逆光』『今ここにある危機とぼくの好感度について』などで知られる、脚本家の渡辺あやさんにインタビューするにあたり、彼女の地元・島根に行くことにした。なぜ自主映画を作るのか。作家・渡辺あやは今、何を見つめているのか。
コロナ禍による緊急事態宣言下、“ただ「自分たちが作りたいものを作る」ことを唯一のルールとして”若手俳優・須藤蓮と脚本家・渡辺あやが映画を作った。 持続化給付金を持ち寄って作った映画『逆光』は閉塞感あふれるこの国の作品制作システムに風穴を開けようとする。東京中心の映画配給体制に抗い、まず舞台である広島..
2021年春ドラマが、それぞれ折り返し地点を越え、終盤へと差しかかっている。その中でも『大豆田とわ子と三人の元夫』(フジテレビ)の勢いが止まらない。『大豆田とわ子と三人の元夫』といえば、脚本家・坂元裕二の3年ぶりの連ドラ復帰作。ドラマでは、三人の元夫と彼らに振り回される大豆田とわ子が、それぞれの幸せ..
現在NHKで放送中の主演・松坂桃李、脚本・渡辺あやのドラマ『今ここにある危機とぼくの好感度について』から、テキストユニット「TVOD」が、権力と「好感度」、風刺、ポピュリズム、「強烈な違和感」などについて考えていきます。
池脇千鶴の9年ぶりの連ドラ主演作『その女、ジルバ』(フジテレビ系にて放送中)が、「オトナの土ドラ」シリーズの最高視聴率を記録するなど各所で話題になっている。 アパレル販売員から会社の倉庫係に追いやられた池脇千鶴演じる笛吹新が、40歳の誕生日にひょんなことから高齢バー「OLD JACK&ROSE」に出..
昨日の大河ドラマ『麒麟がくる』最終回「本能寺の変」の興奮冷めやらぬまま、歴史も歴史物も大好きなノンフィクションライター近藤正高が、改めて「史実を物語にすることの本質」について考察する。 『麒麟がくる』の本能寺の変から 2021年2月7日、戦国武将の明智光秀の生涯を描いてきたNHKの大河ドラマ『麒麟が..
昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、てれびのスキマによる2021年のテレビ鑑賞記録。 『俺の家の話』 待ちに待った宮藤官九郎の新作。これぞクドカンドラマ!これぞ長瀬智也!という最高の第1話だった。宮藤作品はわりと1話で最初から独特の世界観全開で視聴者を振るい落としてし..
2020年、ドラマの世界もコロナ禍によって深刻な影響を受けた。4月7日に東京都などで緊急事態宣言が発せられると、大勢のスタッフが「3密」で働くドラマの制作現場は完全にストップ。ぽっかり空いてしまった放送枠を再放送などで凌ぐ状況がつづいた。 とはいえ、5月ごろからは3密を回避した単発の「リモートドラマ..
「人と違うのが変? 変って誰が決めるの?」新時代の性教育ドラマ『17.3 about a sex』が攻めている、今なら配信中の7話で追いつける。ドラマを愛するライター大山くまおの緊急報告。 「17.3」は「初体験」の世界平均年齢 今、日本での性教育のあり方が問われている。もともと日本の小中学校では性..
どうした半沢? 書店に平積みされた新刊の帯にびっくりした。最新作『半沢直樹 アルルカンと道化師』は、ドラマ版第1シーズン(2013年)の前日譚、これまでで一番若い半沢が主人公だ。毎回視聴率20%を軽く超えてくる大人気ドラマの第2シーズンは、日曜日(27日)に最終回を迎える。『半沢直樹』大好きライター..
コロナ禍のなか、『M 愛すべき人がいて』で話題をさらったテレ朝土曜ナイトドラマの勢いが止まらない。現在放送中の『妖怪シェアハウス』は、妖怪が悪い奴らを成敗するオーソドックスな設定を現代にアップデートした傑作ファンタジーである。深夜ドラマを愛するライター・大山くまおが、9月19日の最終回を目前に、新し..
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