爆笑問題に「自衛隊のルール」プレゼンを評価されたやす子、驚きと喜びを爆発(てれびのスキマ)


テレビっ子のライター“てれびのスキマ”が、昨日観た番組を記録する連載「きのうのテレビ」。2020年から毎日欠かさず更新中。


『作画プレゼン! 刺さルール』

ここまで全勝のヒコロヒーに初登場のやす子が挑む。やす子がプレゼンするのは陸上自衛官のルール。

独特のかわいらしい絵柄を使って「自衛隊の1日はラッパで始まり、ラッパで終わる」「行進するときは左足から歩幅は男75cm(女70cm)と決まってる」「迷彩メイクの色は部隊によって決まっている」などとプレゼン。「大事な収録の前はラッパの音をアラームにする」そう。

判定3-3で並ぶと、太田が勝者に選んだのはやす子。これに「ええええーー!」と驚きと喜びを爆発させるやす子がとてもいい。

『トゲアリトゲナシトゲトゲ』

「第2の福田麻貴オーディション」後編。はなしょー・はな、ヨネダ2000・清水らが脱落していくなか、最後に残ったのはやす子と清水あいり。

最終審査は「福田麻貴といえば路チュー」ってことで「路チュー」対決。キスの経験は「ないです、ないですー!」というやす子は「スタッフさんに残りたくないですーって言ってたんですけど」とどう戦っていいのかわからない様子。

清水は人形相手に彼女らしいセクシーな「路チュー」実演。「はちゃ~」と言いながら見守るやす子は、自分の番になると「うわーー敵だぁ!」と人形を押し倒し「敵かと思ったらロケットランチャーだったー」と抱え上げる。

すると手首が外れたばかりか、ズボンも脱げてしまう。「わー」とパニックになりながら「人工呼吸します」と路チュー。加納「清水さんより5倍エロくなった(笑)」。

いつ観てもやす子はマンガキャラそのものみたいで、かわいらしくておもしろい。


『マヂカルクリエイターズ2』

エピソードトークが枯渇している芸人を話芸の達人が救う企画「街医者ぴんく」。その街医者とは、エピソードトークが無限に出てくる街裏ぴんく。

遅刻してきたというぴんくは、さっそく嘘エピソードを連発。「ちゃんとそういう人だっていうのを観てる人は知ってるんですか?」と心配する伊藤に、村上は「そういう情弱は置いていってますんで」とキッパリ。清々しい。

最初はワイドショーのコメンテーターとして、ニュースに対して当たり障りのないコメントで返し、尺を稼ぐ術を学ぶ。

『まぢかる!』というそれらしいタイトルや、野田=「『学校へ行こう!』のお笑いインターハイ優勝者、ゲームプログラマーとしての顔も持つマルチタレント」、畠中=「北海道で昆布漁師の息子として生まれたあとにチョコレート工場に就職したマルチタレント」、伊藤=「妹に女優の伊藤沙莉がいるマルチタレント、約2万字の卒業論文をガラケーで作成した」、ぴんく=「『M-1グランプリ2021』ではインタビューマン山下と3回戦進出を果たした悪人面のマルチタレント」というそれらしい紹介テロップが悪意満載でおもしろい。

つづく「ゴシップトーク講座」では、ラブレターズ溜口と街裏ぴんくがテレビで使えるレベルのマジゴシップと全部嘘のゴシップで対決。30分ずっと街裏ぴんくの嘘エピソードが次々と炸裂していて「街裏ぴんくの独演会」かのようだった。

明日観たい番組:『クセがスゴいネタGP』横浜流星&白石麻衣に爆笑ネタ24連発!

『クセがスゴいネタGP』(フジ)2時間SP。

『アメトーーク!』(テレ朝)「立ちトーーク」陣内智則&ブラックマヨネーズ小杉&バイきんぐ小峠&平成ノブシコブシ吉村&とろサーモン&銀シャリ橋本&狩野英孝&モグライダー芝&ミキ昴生。

『かまいガチ』(テレ朝)「大喜利で使える画力をつけろ!」。

『アウト×デラックス』(フジ)新宿のめる・はける。

『NEWニューヨーク』(テレ朝)「ゆうちゃみスキャンダル記者会見」後半。

『野田レーザーの逆算』(テレ朝)「ツイート逆算」「カレンダー逆算」。

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  • 【連載】きのうのテレビ(てれびのスキマ)

    毎夜ライフワークとしてテレビを観つづけ、テレビに関する著書やコラムを多数執筆する、てれびのスキマによる連載。昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、2020年のテレビ鑑賞記録。

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てれびのスキマ

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てれびのスキマ

1978年生まれ。ライター。テレビっ子。著書に『タモリ学』(イースト・プレス)、『1989年のテレビっ子』(双葉社)、『笑福亭鶴瓶論』(新潮社)、『全部やれ。日本テレビ えげつない勝ち方』(文藝春秋)など。