東MAXと安めぐみの結婚式で大暴れした爆笑問題・太田と、山口もえを口説いていた田中(てれびのスキマ)


テレビっ子のライター“てれびのスキマ”が、昨日観た番組を記録する連載「きのうのテレビ」。2020年から毎日欠かさず更新中。

【関連】爆笑問題はなぜ、オードリーやハライチなど芸人たちから愛されるのか

『シンパイ賞!!』

「芸人シンパイニュース」では、「芸人の心に残った結婚式」を特集。くっきー!の結婚式では、新郎・くっきー!は鬼ゾリリーゼントで登場、ケーキ入刀のタイミングではガンダムのプラモデルの最後のパーツをふたりでつける共同作業、父親には鎖鎌を贈るといったぶっ飛んだ内容。駒場の結婚式では内海がピアノ演奏でサプライズ成功。一方、濱家の結婚式では山内が一か八か始めた「ひとりフラッシュモブ」でサプライズ大失敗。山内「最初の数秒で『あ、違う』と(笑)」。

そして東MAXと安めぐみの結婚式では、太田が暴走。仕事で来られないはずだったが、たまたま時間が空き、私服で駆けつけた太田は、司会の名倉が「下がってください」「太田、コラ!」などと制すなか、写真撮影の際も新郎のすぐ横に陣取る。さらに安めぐみですら表情が固まる最悪のスピーチ。「安さんのご家族がまだいらっしゃいます」と東。そんな太田を止めなければならない立場の相方・田中は、そのとき山口もえを口説いていたという。

『テレビ千鳥』

一度取ったものは戻せない「一周だけバイキング!!」。審査するのは「大吉先生から唯一褒められる」のがバイキングの選び方だという華丸。皿選びから始まり、序盤でどうしても皿いっぱいに乗せてしまう面々。

最初に取った「エビフライ1本がすべてのバランスを崩してる」と嘆く大悟、「カレーあるやん!」と喜び、たっぷりカレーをご飯にかけるノブ。これに「大間違いしてる。バイキングのとき、カレーはスープでいかないと」と大悟。華丸も「カレーが一番のポイントなんですよ。バイキングは。カレーで足止めを食らうか食らわないか」「テーブル中、全部カレーの匂いになりますよ」と持論を語る。

結果、ノブはひとつのプレートでは収まらず、両手でなんとか持って14品で終了。これに華丸は「ノブくんはヒドい」「着ない服までカゴに入れるバーゲンのお母さん」と酷評し、「Eに近いD」と判定。大悟も「娘の旦那がこれしてたら別れって言う」と言えば、華丸も「俺もバイキングで人を見る」と。

何も聞かされずこの企画に参加した狩野は、最初ドッキリを疑うも、いざ始めると、6つに小分けできる皿(千鳥は狩野だけに「6股プレート」と命名。狩野「本当は8ですけど(笑)」)を選んだり、「バイキングにカレーっていうのは1回もない」とカレーをスルーしたり、バイキング慣れしている様子。コーラだと思いコーヒーや烏龍茶を入れてしまい飲み物が3品になる狩野らしい感じがありつつもバランスよくチョイス。「Aに近いB」と判定した華丸は「今度、旅行行こう」と高評価。この番組では狩野を「できない」「ダメ」なキャラに、変に仕立てないのがいい。

ロバート秋山も最初は「どういう系統の企画?」と企画意図を図りかね、ボケようとするも千鳥からボケはいらないと固く注意を受ける。序盤から思考回路がノブと酷似。前半で皿いっぱいになるもカレーを発見して「うわ、カレーだ!」と歓喜。「気が合うわー。こいつと旅行行こう」とノブ。最多の18品を取り、華丸は「Gに見えるF」と最低の評価。

シンプルながら人間性やセンスが如実に見える、とてもいい企画だった。大悟「これ、もっとほかの芸人とか、なんなら俳優さんとか女優さんとか、カッコつけて生きてるやつらを呼び出して(やりたい)」、ノブ「めっちゃダサかったらいいね(笑)」。

明日観たい番組:『バナナサンド』で「マヂカルラブリーを爆上げSP」

『バナナサンド』(TBS)、「マヂカルラブリーを爆上げSP」、「4人キャンプ」後半戦。

『マツコの知らない世界』(TBS) 、「カレーパンの世界」「コケの世界」「サンリオの世界」。

『ロンドンハーツ』(テレ朝)、「ネットで話題にならないオールスター大集合」。

『霜降りバラエティ』(テレ朝)、「令和のアグネスチャンを探せ!!最終審査」。

『ぼる塾の煩悩ごはん』(テレ朝)は吉住。

『チマタの噺』(テレ東)に堀ちえみ。

この記事の画像(全1枚)


この記事が掲載されているカテゴリ


  • 【連載】きのうのテレビ(てれびのスキマ)

    毎夜ライフワークとしてテレビを観つづけ、テレビに関する著書やコラムを多数執筆する、てれびのスキマによる連載。昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、2021年のテレビ鑑賞記録。

    #【連載】きのうのテレビ(てれびのスキマ) の記事一覧


関連記事

てれびのスキマ

Written by

てれびのスキマ

1978年生まれ。ライター。テレビっ子。著書に『タモリ学』(イースト・プレス)、『1989年のテレビっ子』(双葉社)、『笑福亭鶴瓶論』(新潮社)、『全部やれ。日本テレビ えげつない勝ち方』(文藝春秋)など。