『IPPONグランプリ』をイラストでプレイバック!千鳥・大悟×バカリズム「広瀬香美ラリー」が最高過ぎた、なんそれ

2021.5.24
千鳥大悟がバカリズムとの決勝戦を決めた最後のお題「超安牌な早口言葉」の見事な答え

イラストと文=まつもとりえこ 編集=アライユキコ


5月22日夜9時から放送された第25回『IPPONグランプリ』(フジテレビ)。大会チェアマンを松本人志、出演は、五十音順に川島明(麒麟)、粗品(霜降り明星)、大悟(千鳥)、千原ジュニア(千原兄弟)、西田幸治(笑い飯)、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、博多大吉(博多華丸・大吉)、バカリズム、ハリウッドザコシショウ、山内健司(かまいたち)と超豪華(万一の欠場に備え、おいでやす小田、ニューヨーク屋敷裕政も会場に)。約2時間にわたる熱狂のポイントを、お笑いマニアのイラストレーター・まつもとりえこが描いて書く!(一部、大喜利回答の表記を読みやすくととのえています)


Aブロック 野田クリスタルにツッコむ松本に胸アツ

どうも、お笑い大好きイラストレーター、まつもとりえこです。
贔屓のお笑い地上波は『そろそろ にちようチャップリン』(テレビ東京)『ネタパレ』(フジテレビ)など。お笑いライブを観るのも大好き(今は配信多めだけど、通常年は年間100本以上行ってます、劇場ファイト!)。
もちろん大喜利大好き、『IPPONグランプリ』も大好物、『ダイナマイト関西』の復活を願う者でもあります。

さあ、始まりました。今回も、AブロックBブロックに分かれて戦い、ブロック勝者が決勝戦に進出というおなじみのシステム。
Aブロックのメンバーはバカリズム、川島明(麒麟)、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、山内健司(かまいたち)、ハリウッドザコシショウ。

しょっぱなから、おおっ!となったのが初出場の野田クリスタル。
お題「あ~スピルバーグ絶対酔ってるな~」の回答が
「後輩俳優は不安よな。スピルバーグ、動きます」

「イジってんかコラお前。俺の生まれ変わり!」ツッコむ松本。

野田クリスタルは自分を「松本人志の生まれ変わりだと思っている」と言い切るほどのファン(テレビ朝日『しくじり先生 俺みたいになるな!!』2021年3月2日での発言)。松ちゃんのこのツッコミ、きっとたまらんかっただっただろうなぁ。

3回目の登場、ハリウッドザコシショウも今までで一番わかりやすく勝ちに来てた印象(こっちが見慣れただけか?)。
お題「小説『ゴリラへの詫び状』の書き出しを教えて下さい」
「ゴリラが2階からおちてきた。私がそう言うと聞いた相手は大抵いやな顔をする」と答え、ツイッターの伊坂幸太郎ファンを沸かせました(元ネタが『重力ピエロ』の有名な書き出し〈春がニ階から落ちてきた〉じゃないかという推理)。
その後の「長いトンネルをぬけるとそこはチンパンジーだった」も川端康成『雪国』だし、つづく「何がやりたいんだコラ!朝おきると長州vsゴリラがはじまった」はカフカの『変身』だったのかしら(しかし、どんだけ答えてるんだ)。

『IPPONグランプリ』
毛だらけAブロック。イラスト/まつもとりえこ

Aブロックのハイライトは、お題「毛が生えてたら嫌な物を教えて下さい」。
シンプルなお題だけど、観る側に想像力が必要なやつ。こうなると絵回答が得意なバカリズムと川島が強い。

Aブロックラストは12点という高得点で同点のバカリズムと川島がサドンデス。
お題「このかるたの読み札を教えて下さい」にバカリズムが勝利しました。

『IPPONグランプリ』
スーパーサブ(控え)のおいでやす小田がウケる。イラスト/まつもとりえこ

Bブロック 大悟がまくる!


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まつもとりえこ 

フリーイラストレーター。ドラマ、バラエティなどテレビ番組のイラストレビューのほか、和文化に関する記事制作、編集も行う。趣味はお笑いライブに行くこと(年間100本ほど)。金沢市出身、東京在住。