『ワイドナショー』で指原「知らず知らずのうちにHSPの人たちを苦しめているのかも」(てれびのスキマ)


昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、てれびのスキマによる2020年のテレビ鑑賞記録。


ロンブー淳「『細かいこと気にしなくていいじゃん』じゃなくて、いや、気になっちゃう」

『ワイドナショー』

ゲストのロンブー淳が「HSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)」だと診断されたという話題で簡易的な診断テスト。「一度にたくさんのことが起こっていると不快になる」「短時間にしなければならないことが多いとオロオロする」「生活に変化があると混乱する」「一度にたくさんのことを頼まれるとイライラする」などの項目にいくつ当てはまるかというものだが、こんなのみんなそうじゃない?と思っていたら、出演者の半分近くの人がほとんど当てはまらないと言っていたのが衝撃的だった。

細かいことに気づきそうな指原が「びっくりするくらい何も当てはまらないです」と言っていたのも意外。「自分たちが知らず知らずのうちにHSPの人たちを苦しめているのかも」という指原。淳「『細かいこと気にしなくていいじゃん』じゃなくて、いや、気になっちゃうのよ、と。気になってるのに気にしなくていいって、対処方法なんなの?って」。

『オヤコイ』

出演者の両親の出会いから結婚までをドラマ化する企画。第1弾ではさまざまな賞を受賞したが、第2弾まで2年近く空いたことについて松岡茉優は「加藤さんが怒ったり泣いたりしてて、オファーしづらかったって」、加藤「スタッフが加藤の乱で様子を見た(笑)」。

最初はくっきー!の両親のなれそめ。最初の「予告編」で自分の両親だとわかっただけで、明らかに顔が赤くなるくっきー!。そして、デート1回目でラブホテルに行く両親に爆笑。番組を振り返りくっきー!「(両親に)『番組に協力してくれてありがとう』と連絡します。『P.S.ラブホ』とは入れますけど(笑)」。

『A-Studio+』

ゲストに伊藤沙莉。母親が番組の取材を受けていることを知って涙を流す伊藤。これまではそういった関わりをすることを母は断固拒否していたそう。兄のオズワルド伊藤は、父兄参観にも来ていた「父親代わり」みたいな存在と語る伊藤。彼女が出演した映画『獣道』を観て、明らかに肉親とわかるほど号泣していたと。家族が仲のいい感じがすごく伝わってくる。

子役時代『女王の教室』に出演し、天海祐希から言われたというのが次の言葉。「あなたはメインで抜かれるところじゃなくても、必ずしっかり気を抜かずお芝居をしてる。当たり前かもしれないけど、それができる子は少ない。この先何があっても、その気持ちを絶対に忘れないで」。

『B面ベイビー!』

ナイツ塙がYMOを語る。彼がYMOのテクノのリズムを参考に「ヤホー漫才」を作ったというのは、もはや有名な話。今回もそんな話を受けてBoseが「グルーヴなんですよね。どんどん気持ちよくなってきて、途中でなんで笑ってるのかわかんなくなってくる」と言うと、塙「そこが狙い。うねりを起こす」。

さらに音楽とお笑いとの共通点に言及する塙。「(バイきんぐ)小峠さんはパンク好きで、ネタもどっちかと言ったら叫んだりするタイプ。だから音楽をベースにしてネタを作ったら、わりかしいいネタが作れるんじゃないかな」と語る。こういうお笑いのネタを音楽のジャンルに当てはめるのはとてもおもしろい。

今日観たい番組:『さまぁ~ず×さまぁ~ず』最終回など

『有吉ゼミ』(日テレ)に飯伏幸太、空気階段、『有吉の壁』からKOUGU維新。

『しくじり先生』(テレ朝)。「お笑い研究部」即席コンビの後編。

『有田ジェネレーション』(TBS)。レギュラーと研究生の入れ替え戦。

『密会レストラン』(NHK)に千鳥・大悟。

『さまぁ~ず×さまぁ~ず』(テレ朝)最終回。

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  • 【連載】きのうのテレビ(てれびのスキマ)

    毎夜ライフワークとしてテレビを観つづけ、テレビに関する著書やコラムを多数執筆する、てれびのスキマによる連載。昨日観た番組とそこで得た気づき、今日観たい番組などを毎日更新で綴る、2020年のテレビ鑑賞記録。

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てれびのスキマ

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てれびのスキマ

1978年生まれ。ライター。テレビっ子。著書に『タモリ学』(イースト・プレス)、『1989年のテレビっ子』(双葉社)、『笑福亭鶴瓶論』(新潮社)、『全部やれ。日本テレビ えげつない勝ち方』(文藝春秋)など。

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