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政治は私たちの今と未来を創るもの
有料生配信イベント『TOYCHARAPOP IN CNT FES.2021』 メディアカルチャー誌『CONTINUE』が、6月12日(土)に初の有料生配信イベントを開催。記念すべき第1回はゲーム好きタレント・高見奈央をゲストに迎えて送る、DJフクタケ・オーガナイズによる“ゲーム音楽のインドア・フェス..
2020年、最初に緊急事態宣言が発令されたころに現れた「自粛警察」。その後は「マスク警察」だけでなく「ウレタンマスク警察」も話題となるなど、日本での行き過ぎた規律意識が論じられることが多くなった。 ネットニュース編集者の中川淳一郎が、日米の校則を比べながら、コロナで露わになった日本人の意識を考える。..
ドラマ『今ここにある危機とぼくの好感度について』(NHK総合)の評判がすごい。初回放送から、名門国立大学の保身、権力者への忖度のありようが、まるで現実の政治じゃないかとSNSは興奮した。ドラマが現実になったような「逃げ恥婚」には度肝を抜かれたけれど、『ここぼく』のそのまんまっぷりも負けていない。ゲー..
菅政権の正体に迫るドキュメンタリー映画『パンケーキを毒見する』の公開日が7月30日(金)に決定。世界を襲う新型コロナウイルスの対応を任された日本のリーダーの姿にシニカルな視点で迫る「政治バラエティ映画」が公開される。 バラエティ要素が盛り込まれた政治ドキュメンタリー映画 この作品は、『新聞記者』『i..
現在NHKで放送中の主演・松坂桃李、脚本・渡辺あやのドラマ『今ここにある危機とぼくの好感度について』から、テキストユニット「TVOD」が、権力と「好感度」、風刺、ポピュリズム、「強烈な違和感」などについて考えていきます。
5月6日、憲法改正の手続きを定めた国民投票法の改正案が衆議院憲法審査会で可決された。これによって、投票「事前活動」が可能となり、財源の豊かな政党の思惑が優位に働きやすくなるのでは?など不安の声は大きい。書評家・豊崎由美が取り上げるのは、2016年、イギリスが国民投票によってEU離脱を決めたことを受け..
ファンダム文化(ポップカルチャーのファン集団が能動的に作り出す文化)を論じた研究書、『コンヴァージェンス・カルチャー』(ヘンリー・ジェンキンズ 著/渡部宏樹、北村紗衣、阿部康人 訳/晶文社)が今年2月に邦訳された。 原著の刊行はSNSもまだ定着していない2006年だが、現在のファンダム文化はもちろん..
3月25日、福島からスタートした「東京2020オリンピック聖火リレー」。ついにオリンピックが始まる、という機運が高まる一方で、スポンサー車両が発する大音量の場違い感や、沿道の感染対策は適切か、などその運営に疑問の声も上がっている。 ネットニュース編集者の中川淳一郎は、聖火リレー問題も含め、今日までの..
「親がQアノン支持者になっていた!」とは、今や「ネットあるある」である。何がきっかけで、ネットで拳を上げ始めることになったのか、何に惹かれてよその国の激しい思想に与しているのだろうか。マライ・メントラインは看破する。そこに「陰謀論的生活の“真の旨み”」の土壌があるからだと。ドイツ人としてテレビコメン..
2020年1月、20年代の始まりに『ポスト・サブカル焼け跡派』という書籍を上梓した1984年生まれのふたり組のテキストユニット、TVOD。同ユニットのパンス氏とコメカ氏のふたりが、前月に話題になった出来事を振り返る時事対談連載の第4回をお届けします。 今回は、1月29日に公開されて6週連続で興行収入..
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長(現在は辞任)の発言「組織委員会に女性は7人くらいか。7人くらいおりますが、皆さん、わきまえておられて」が批判を浴びた。「わきまえる」ことを是とする感覚への不信、怒り。作家の藤野可織が『朝日新聞デジタル』に寄せたエッセイに感銘を受けた書評家・豊崎..
2月26日。1936年、陸軍青年将校たちが、天皇中心の軍事政権を目指し、1400人余りの軍人を率いて起こしたクーデターを企てた日である(29日未明、未遂に終わる)。時の大蔵大臣・高橋是清ら閣僚9人が殺害された「二・二六事件」を設定に組み込む『機動警察パトレイバー2 the Movie』を端緒に、『ア..
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